「Baby’s Book（おたんじょうものがたり）」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

娘が産まれた時に、主人の母から贈られたものです。
初めての妊娠。１０ヶ月間もの長い間、無事に生まれてきてくれるだろうか、どれほどの可愛い赤ちゃんに会えるのだろうか、不安と期待と、様々な思いの中、迎えた初めての出産。
まだ産湯にも浸かっていない産まれたばかりの我が子に会えた時、胸がいっぱいになって、涙がこみあげてきました。全てのものに勝る大きな喜びと感動を覚えた瞬間でした。

みんなに愛されてる事、待ち望まれて産まれてきた事、どうかすくすくと、喜びにあふれ、幸せに育っていってほしい。子供にも伝えたいし、自分も忘れられない、忘れたくない、そんな気持ちがいっぱい詰まってる絵本です。
産まれてきてくれてありがとう。皆さんも思い出してください。

おばあちゃんから娘の誕生記念にもらったこの絵本。生後４ヶ月くらいの頃だったかな。あーあるよねこういうの、なんてちょっと先入観をもって開きました。
声を出して読んでいくうちに涙があふれてきました。
父親になって、気を張って毎日を過ごしていましたが、娘が生まれて来た日の あの想いがよみがえってきました。
妻も同じく初心に戻ることができました。

絵本としてすばらしいかっていうと微妙かもしれないけれど、また別のジャンルとしてよいのではないでしょうか。
語りかけるような文体で、自分が子供に話して聞かせているようです。

子供ではなくて、親のための本ではないかと思います。
育児で夫婦が煮詰まったときに開いたりしています。
プレゼントされてうれしかったので、ギフト用にもいいでしょうね。

子供の一歳の誕生日にプレゼントしました。
自分の名前や、パパママの名前が出てくると、嬉しそうに「うー」「あー」と声をあげます。
生まれてすぐに買うよりも一歳のお誕生日の方が、私はジーンときました。
この一年、大きく育ってくれてありがとうという気持ちが湧き上がり、頑張ったパパママを癒してくれる一冊です。

初めての誕生日に最高のプレゼントとなりました。
正直ちょっと高いなと思っていましたが、私たちのこの一年の喜びと感動、幸せが、美しい詩のような文章とあたたかい絵で彩られ、形になったものを手に取ると、感動で胸がいっぱいです。
成長した未来の娘に、尽きない愛情を伝えることができる、と嬉しい気持ちです。頼んでよかった！

5歳の娘の誕生日に購入しました。もう字が読めるのでいい時期かなと思い購入しました。届いて読んであげると・・・なんだかうるうるしました。涙をこらえながら最後まで読みきりました。

現在１０ヶ月の子供がいるのですが、もうすぐ１歳のお誕生日なので、何か記念になる物をと思い、絵本ナビで見つけたBaby’s Bookを注文しました。この絵本は生まれた日付・時間・場所など我が子の出産の記録が絵本になります。本当に世界に一つしかない絵本です。文章も挿絵も優しく、読んでいるうちに出産の思い出やこれまでの思い出がよみ返り、涙が出てきてしまいました。皆さんも是非記念に作ってみてはいかがでしょうか？私はこの絵本を購入して良かったです。

色んなオリジナル絵本がある中で、「絵」「内容」共に一番良い感じの絵本だと思い、選びました。
生まれた病院や町、先生や助産婦さんの名前まで入るし「絵」も優しい感じで、文章もすごく良くて気にいっています。
特に、「ＯＯちゃんがやってきた、このみずいろのうつくしいほしに」と言う文章を読むと思い出が蘇って
泣きそうになります。 （＊＾＾＊ゞ
クリスマスプレゼントだったので、日付けは12／25、贈り主はサンタさんです。
娘が大きくなって、お嫁に行く時に持たせてやろうと、大切に取っています。

娘の4歳の誕生日に購入しました。娘もとっても喜んだのですが、親の私の方が嬉しかったのかも。。。出生時の体重や身長を見ると、こんなに小さかったのね！なんて産まれてきてくれた時の感動を思いだしました。。。この本をみていると、自分の産まれた時のことを知りたがった娘に「パパとママのところにきてくれて、と〜っても嬉しかったよ！」と何度も言ってあげることができました。娘のてれくさそうな顔がまたよかったです。

子供の愛おしさや、愛の意味が感じられ、さらに記念となる本です。
私自身が出産日超過＋難産＋帝王切開での出産だったため、生まれてきた我が子を見た瞬間の感動といったら・・・夫婦で手を握り締め涙を流しました。
そんな感動を子供にも伝えたいと思い、記念を兼ねて作りました。2歳の我が子よりも親の方が感動と記念になっていますけど・・・祖父母にも喜んで頂けたし是非是非の「オススメ」です。
いつか、我が子にも「愛されているんだな」と感じてもらえる1冊でもあると思います。

子どもの５歳のお誕生日に贈りました。
４歳の頃からしきりに自分の生まれたときや､小さい頃のことを知りたがったので｢これは！｣と思い、贈ることに決めました。

お誕生日会のときに岡本真夜さんの｢ハピハピバスディ｣の音楽にのせて､おばあちゃんに読んでもらいました。
すると予想もしなかったことがおこりました。
子どもがぽろぽろと涙を流し､ついには大泣きになってしまったのです．．．

「まま、　　　　そらちゃんはほんとうにほんとうに、　うれしくて　　　　ありがとう。。。」

言葉をつまらせながらの声に大人たちのほうが感動しました。
翌朝､子どもの部屋にいってみると､自分のたんすの一番下の引出しに”およめにもっていくもの”って張り紙がしてあり､贈った本が入っていました。
かわいくておかしくてたまりませんでした．パパは複雑な気持ちだった様子でした。
何度も何度も繰り返し読んでいます。読んでもらったり､自分で読んだり。そのたびに､涙をぽろぽろと流すのです。｢いちばんたいせつなたからもののほんなの｣といって。
そして､この本だけは､本棚ではなく”たんすの引出し”にしまうのです。

口ではうまく伝えられない気持ちを､子どもの心に残せることが出来、その気持ちを子どもが汲み取ってくれたこと。とてもいいお誕生日でした。