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ひょうたんめん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ひょうたんめん 作:神沢 利子
絵:赤羽 末吉
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:1984年
ISBN:9784033370309
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,865
みんなの声 総数 6
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  • さいごはよかったです。

    赤羽末吉の本がおもしろいのでかりてきました。

    おとじろううまごじろうというなまえがおかしななまえでした。

    ひょうたんめんのかおがこわかったです。

    川の中にとびこんで頭をぶつけたのがゆかいでした。

    うまかたやまんばににていると思いました。

    さいごはよかったです。

    やっぱり赤羽末吉の本はおもしろいとおもいました。

    投稿日:2011/01/18

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  • 絵がいい!

    初めて聞く、ひょうたんめん。表紙をみて、一体どんなお話だろうと興味をもち、読んでみました。鹿児島に伝わる昔ばなしなんですね! 
    悪さをするひょうたんめんですが、絵がユーモラスなので、にくめない妖怪で、おもしろく読みました。
    やっぱり赤羽さんの絵はいいなあ、と思いました!

    投稿日:2018/05/04

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  • 絶版なのがおしい

    小澤俊夫さんをして赤羽さんの昔話絵本が日本の最後の昔話絵本と言わしめた赤羽末吉さんの昔話絵本です。

    種子島の昔話らしいのですが、ひょうたんがおばけであるということ、表紙の絵は怖いですが、どこか諧謔味があります。

    赤羽さんの絵本は怖い話であっても、どこかおかし味があります。

    息子は読んでいる途中で『うまかたやまんば』に似ていると言いました。

    確かにそんなところがあります。

    この作品、1984年に出版されました。

    1979年に『つるにょうぼう』を二種類の和紙を使って描き、その後『そばがらじさまとまめじさま』では、八種類の和紙を使われたそうです。

    『みるなのくら』までの昔話絵本は、赤羽さんの中でも集大成とも言うべき作品で、絵もさらに素晴しいのです。

    このような作品を埋もれさせてしまうのは実に惜しいことだと思います。

    一作一作に渾身の思いをこめて作られた作品の数々。

    偕成社からはこの他『てんぐだいこ』『けちんぼおおかみ』『ねずみのすもう』なとが出されています。

    幼年向けの絵本が軽んじられていることから、この昔話絵本を出されたということも赤羽さんのエッセイにはありました。

    が、この本だけが図書館で所蔵されているところが少なく、また絶版でした。

    今の子どもたちは昔話をよく知りません。

    それは大人がよく伝えていないということもあります。

    貴重な文化の継承がされていかないのは、とても残念なことだと思います。

    ぜひぜひ復刊していただきたいと思います。

    投稿日:2011/01/15

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  • わかりやすい日本語

    種子島が舞台の昔話です。
    ひょうたんのおばけがこらしめられるまでの
    よくあるストーリーなのですが
    赤羽さんのすばらしい絵と
    神沢さんのわかりやすい語り口に、
    単なる昔話ではない「味」のようなものが感じられます。
    最後に、釜で茹だったひょうたんの「ぐんにゃり」な状態が
    想像できるような、擬音がいっぱいで、
    想像力が掻き立てられる作品です。

    投稿日:2010/01/07

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  • 憎めないひょうたんめん

    • びえんさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子4歳

    種子島に伝わる昔話です。

    塩を食べるおばけ「ひょうたんめん」がおとじろうまごじろうさんを
    襲います。知恵比べの末、ひょうたんめんはつかまり、村人たちは
    安心して山道を通ることができるようになります。

    こわいおばけひょうたんめんですが、その表情はユーモラスで
    憎めないおばけといった感じです。悪さをするおばけなのに最後はちょっとかわいそうな気さえしてしまいました。

    神沢利子さんと赤羽末吉さんのコンビで「昔話」の世界を満喫することができます。

    手元におきたい一冊ですが、残念絶版です。
    ぜひ、図書館で手にとってみてください。

    投稿日:2009/03/10

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