「たいせつなおくりもの」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

表紙のはにかんだようなしろくまくんが、とても可愛くて選びました。しろくまくんの成長をあたたかく見守る、おとうさんくまとおかあさんくまがいいなあって思いました。絵も「可愛いし温かみもあって、ほっこリ懐かしく思いました。

この絵本はとても優しい気持ちになれる絵本です。
シリーズの３冊目になるのですが、すべて読んでいて
癒される絵本です。
かわいいしろくまくんを、そっと見守るおとうさんくまと
おかあさんくまが大好きです。
そして、そういう親になろうと思える絵本です。
おすすめです！！

みどりのくまとあかいくまの3巻目です。

子どもの天使のようなしろいくまも成長しているんです。

そして、その成長には2巻目のパパママの寄り添う日々からの脱却があるんです！！すご〜い！！です。

子どもの成長にとって大切なこと、親からしたら心配なこと・・・それをうまく表現されていて、もう1度、1冊目から読み返したくなります。

もしかしたら、子育て終了の先輩方が「じ〜ん」とくるかもしれません。

今、子育て奮闘中の若いパパママにも、是非、お薦めです。

こぐまが自分の好きな色が何色なのかわからないのが悲しくて、落ち込んだりしてしまうけれど、お父さんとお母さんが温かく見守る、穏やかなお話です。物語りもとても優しい構成だし、何より熊さんが赤色だったり、緑だったりと見ていて面白い絵本です。

「みどりのくまとあかいくま」シリーズ。
「しろくまくん」が成長しました。
パパやママ、お友達は好きな色を見つけてるのに、自分だけ見つけられていない。
「しろくまくん」は少し悲しい気持ちを感じます。
「みどりのくま」が「しろくまくん」の為に考え行動する様子も描かれています。
親と子、両方の目線で読むことができる本だと思います。