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自らは命を落としても、生まれくる命を助けたい一心の母心に感動するお話です。 真夜中に飴屋を訪れる女に、次第に不思議から怖さに変わっていくところが怪談としての味わいを感じますが、最後にはホッとする展開で良かったです。 これならば小さな子どもでも大丈夫でしょうか。
投稿日:2018/08/02
王道の昔話紙芝居ですよね。 有名な怖いはなしの一つです。 最近はわたしが子どもの頃、多くの子どもたちが見ていた「まんが日本昔話」みたいな番組を見る子は少ないでしょうから、知らない子の方が多いかもしれません。 ですが、一度は出会ってほしい昔話だなぁと思います。 「飴屋」に毎晩やってくる女の正体は?ドキドキしながら場面が変わっていくます。 16場面とやや長めの作品ですが、小学校に入っていれば十分聞けるストーリー展開です。 須々木博さんの絵ははっきりと太い線で遠目がきいて見やすいです。 5月の母の日の近くとかで子どもたちに読んでみるのもいいかもしれません。
投稿日:2018/06/06
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