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53件見つかりました
かしこい犬がでてくるという私好みの絵本。 クラスで一番小さい娘も、マドレーヌに感情移入しまくりです。 パリの美しい町並みと、黄色と黒の二色刷りのラフなタッチの絵が いい感じで混ぜられていて 独特なお話の世界に入っていけます。 寄宿舎生活の寂しさを感じさせないほどのアットホーム感もいい感じです。 いつもは厳しいシスターも一緒になっての犬をかばうシーンはジーンときます。 最後はあっと驚くサプライズ展開!! 思わず「素敵っっ」と叫びました。
投稿日:2010/06/10
マドレーヌシリーズ、大好きです。 特にこちらの「マドレーヌといぬ」は、娘たちが小さいころ、よく読みました。 川に落ちたマドレーヌを助けた犬を、みんなでこっそりと飼うお話です。 読むたびに思うのですが、瀬田貞二さんの訳はシンプルで読みやすくて、しかもチャーミング。 本当に素敵です。
投稿日:2021/05/03
ある配本サービスで届いた本です。フランスの寄宿学校で生活する12人の女の子。活発な女の子マドレーヌが川に落ち、助けてくれた勇敢な犬を寄宿舎で飼うことに。勇敢な犬のジュヴビエーブと子供たちの交流を描いた楽しいお話です。
投稿日:2020/12/12
林明子さんのきょうはなんのひを読んでからずっと気になっていた絵本でした。 なぜなら、きょうはなんのひの主人公の女の子が一番好きな絵本が、マドレーヌといね、だからです。 寄宿舎での暮らしを描いたお話です。 その中のマドレーヌという女の子が川へ落ち、 1ぴきの子犬が助けてくれたことから、 子犬は、ジュヌビエーブと名付けられ、寄宿舎で共に暮らすことになるのですが。。 ジュヌビエーブへの愛が感じられる物語です。 絵の色味が少し地味なので子供たちの反応はどうかなと思っていましたが、ジュヌビエーブと共に暮らすというのが楽しかったようで、とてもお気に入りになりました。
投稿日:2020/06/24
日本語版を読んだこともありますが、 今回英語版を読んでみました。 なんで、コールデコット賞受賞作品なのか わかったような気がします。 「げんきなマドレーヌ」も面白いんですが、 それよりもさらに物語がしっかりしているし、 なによりも韻の踏み方が半端ない。 ほとんど、踏んでいるので、 まるで詩のよう。 絵本だからこそ、響きの良さもあったんでしょうね。 今まで評価される割にあまりマドレーヌを好きじゃなかったのですが 手元に置きたくなるぐらい気に入りました。
投稿日:2019/10/05
お話は別としても、パリの景色が描かれた絵にうっとりしてしまいました。 その絵画調の絵と、イラスト風の黄色の絵とのコントラストが面白いのですが、その辺りがお話の内容をリズミカルに見せていると思います。 修道院で暮らすマドレーヌと友だちの共同生活の中で起こった大事件。 あわや溺れそうになったマドレーヌを助けてくれた犬をめぐって厳格な規則と、純粋な子どもたちの心が描かれていました。
投稿日:2018/09/14
元気なマドレーヌシリーズの一冊です。 パリの寄宿舎に暮らす、マドレーヌたち女の子たち。 ある日、マドレーヌが川に落ちてしまいます。 それを、一匹の勇敢な犬が助け、物語は始まります。 生き生きしたお話のストーリーに、瀬田貞二さんの、ちょっとした言葉のユーモアがあって、面白いです!!
投稿日:2017/11/24
シリーズの中でも、かなり好きなお話です。 魅力的な絵と語呂のよい文書が楽しいシリーズです。 ジュヌビエーブと名付けたかしこい犬を探すシーンでは パリの街並みがたくさん描かれていて、細かな描写も楽しめます。 ペールラシェーズでは、有名なお墓も見つかりますよ。 恩人の犬も見つかり、最後にはおどろくおまけつき、、。 もちろんハッピーエンドです。
投稿日:2017/07/01
3歳の娘のために借りてきた絵本ですが、 8歳の息子と読みました。 息子が5歳くらいの頃によく読んだマドレーヌの絵本。 懐かしくなったのか、息子自ら、 「読んでー。」と本棚から引っ張り出してきました。 5歳のころに読んだとはいえ、言い回しやら、背景やら、 8歳になった今のほうが、さらに理解ができて、 昔よりもっと楽しめたと思います。 マドレーヌの、おっちょこちょいな可愛さや、 ミスクラベルの、厳しいけれども優しい一面なかは、 やっぱり8歳じゃないと理解できないかな、なんて思いました。
投稿日:2014/12/03
3歳の娘がこの絵本をほしがったきっかけは,瀬田貞二さんの絵本「きょうはなんのひ?」にこの「マドレーヌといぬ」の絵本が出てくるのがきっかけでした。 主人公の女の子まみこが一番好きな絵本が,この「マドレーヌといぬ」だったのです。 そんな流れもあって,娘は興味津々で聞いていました! とにかく12人の女の子の生活が素敵で何とも可愛らしいのです。 女の子12人の暮らしの中に犬まで出てくるのですから,幼児期の女の子にとって魅力的ではないはずがありません!! お話の内容は,最後には〜にっこりすべて解決です。微笑ましくなりました。 その上,パリの風景が本当に美しいです。 まさに親子共々,楽しく心弾ませながら読める本です。 素敵な絵を味わえるところに親としては本当に魅力を感じます。
投稿日:2014/04/30
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