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雲のてんらん会自信を持っておすすめしたい みんなの声

雲のてんらん会 作・絵:いせひでこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年1月20日
ISBN:9784062090438
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,578
みんなの声 総数 15
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 様々な雲がホントに展覧会のように紹介されます。
    見上げた雲ではなくて、空の上から見渡す雲海や、雲の上から下界を見渡す風景。
    なんだかとても開放感のある絵本です。
    雲の種類の紹介本なんですよね。
    飛行機からみた空のスケッチでしょうか。
    写真ではなく、いせさんの見た雲の姿は、なんだかゆったりした世界でした。

    投稿日:2012/11/29

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  • 手元に置きたい1冊

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    今のこどもは空を見る時間があるのかしら?って思うことがあります。

    うちの息子は環境に恵まれていたお陰で、暇もあって(^^ゞ私より詳しかったりすることもあり、心配していないのですが。

    小学生の頃、友達に自然について詳しい人がいて、先生の教え方より上手で(^^ゞまた、想像力豊かな方。それに結びつけて教えてくれました。雲の名前の興味もいせさんの感性に似ているところがあるかもしれません。

    いせさんの場合は、絵で、色でも、言葉でも、魅了しています。

    あれ?グレイ???と、いせさんのエッセイで紹介されていた愛犬では?と、ここのレビューのらぴ〜♪さんのを読んで、間違いない!!と確認した次第です。

    こどもだけでなく、是非、時間に余裕のない大人の方にもお薦めです。

    投稿日:2009/05/09

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  • 一日に何度も変わる空

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    たくさん空を見て、想像した記憶があります。
    雲のかたち、空の色、見上げるたびに変わっていきます。
    流れる雲を見ていると、自分が流れている錯覚も気持ちよかったです。

    子どもたちにもっと空を見上げてほしいなあと思いました。

    最後に本当の雲の名前も載っています。
    雲の名前って、かたいものもあれば、わかりやすいものもあって、おもしろいですね。

    投稿日:2008/04/05

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  • 空を見上げよう

    • ちうやかなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子11歳、男の子8歳

    額縁のない空と雲の展覧会!
    どれひとつ同じもののない、一瞬しか見られない展覧会!
    いせさんらしい青色と、最後の夕焼けが心に残る。
    子どもの頃はよく空を見ていた記憶があるけど、
    最近、空を見上げる余裕もないのかな・・・
    と、この本を読んで反省した。
    大人になってからは、
    記憶に残るような空や雲をあまり覚えていない気がする。
    「天使のはしご」なんて、何年見ていないかな?
    「生活に必要なことだけでは人間は生きていけない」
    ・・・って、最近何で読んだんだっけ・・・。
    空を見上げてみようと思う。

    投稿日:2007/11/30

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  • 雲のさまざまな表情

    いせひでこさんはこの絵本を出したころ
    愛犬のグレイを亡くしたそうです。
    長らく闘病中だったグレイとの日々を描いた『グレイのしっぽ』を読み伊勢さんのグレイへの並々ならぬ愛情を感じていたところにきて この絵本を読んだ私は何とも言えない切ない気持ちになりました。
    それは様々な空の様子の中の1つのページにグレイがいたからです。
    そらを見上げればいつもグレイがいる。
    いつまでも変わることのない伊勢さんのグレイへの愛情にじーんとします。

    伊勢さんの描く空と添えられた文章を見ていると
    空には大地があり海があって生物の起源は本当に空なのではないかと思えてくるから不思議です。
    様々な雲の表情に癒される1冊でもあります

    投稿日:2007/09/02

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  • 美しすぎる

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    いろいろな表情を見せる雲を壮大に描いた絵本です。
    ひとつひとつの場面が、雲の様々な姿を捉えていて、とても美しい。
    ただ普通に雲を描写しただけではなく、羊雲は、本当にたくさんの羊たちが群になって移動しているところを描いてあったり、まるで海の中を描いたようなものがあったり、見る人が自分でいろいろ想像しながら見ることができます。
    子ども達は、羊の群の中に一匹だけ犬が混じっているところがお気に入りですし、私は最後の夕焼け雲に惹きつけられました。
    画集のように、じっくりと眺めてお気に入りを探すのも楽しい、とても美しい絵本です。

    投稿日:2006/10/18

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  • 雲を眺めてみよう

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    朝焼け、夕焼け、入道雲、積雲・・・。
    雲にはいろんな表情があります。
    そんなさまざまなスケッチに、素敵な題名と詩。
    たまに星を観察することはあっても、雲はなかなか・・・。
    だからこそ、こんな機会に雲の観察はいかが?
    青と白が基調のシンプルな光景ですが、
    意外と表情があるんですね。
    夜の雲もなかなか味わい深いですよ。

    投稿日:2006/05/24

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  • 空は物語に満ちています。雲たちはさまざまな表情をつくり、毎日、刻々とストーリーを作り変えています。おかしなことに、おなじ雲の描く物語でも、見るわたしたちの心持ち加減によって、さまざまな展開に読めてきます。悲しい気分の時には雲もこちらの気持ちを察してくれているかのようになぐさめのまなざしに見え、弾む気分の時には、雄大に、とびきり元気に見えてきたり・・・。

    作者・いせひでこさんの心模様にぴたっと重なった瞬間を、いせさんというフィルターを通してよみがえらせた空が、ここにはあります。付された端的な一文からは、心情をありのまま吐露してみたり、あるいは昇華させてみたりという、いせさんご自身のストーリーが見えてきます。でも、きっと、あなたご自身のストーリーにもぴたっと合う空も見つかるはず。

    投稿日:2002/08/25

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