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8件見つかりました
ベンのように、愛犬を可愛がっていたなら、一緒に楽しく過ごしたこともたのしかった思い出として残るけれど、私のように、ただ犬が飼いたくて最初は散歩もよくつれていったけれど、仕事に行くようになってからは、ほったらかしにしていたのをとても今でも後悔しています。やっぱり、老衰で死んだ時には、なかなか「死」を受け入れないでいました。ベンの気持ちがとてもよくわかりました。私の場合は、もう二度と生き物は飼う資格がないと思って飼いませんでした。今でも申し訳なかったと後悔しています。
投稿日:2014/10/30
私が幼いころは環境的に犬2匹、猫1匹飼ってましたが、やはり動物との死に直面すると、つらいものです その時の印象が強いのか、今のところ子供たちにせがまれても飼う気になれません 本当はベンのように心やさしい人間に成長してくれる、手助けになるとは思うのですが・・・・ やはり友人で長年過ごしたシーズー犬が亡くなったとき、家族中で泣いて、1か月は誰にも言いたくなかったと、打ち明けてくれたことがあります いまだに思い出すと涙がこぼれてきそう、と・・・・ 時ってやはり大事なんですね 忘れることはないけれど、悲しみは必ず乗り越えることができるって事です
投稿日:2011/05/16
犬のスクランピイは、ベンの一番の友達どこへ行くのも一緒! 楽しい思い出がいっぱい! でも・・・・スクランピイは病気で死んでしまった。 ペットを飼う 人間と同じ時間を共有した 仲間の死は悲しい! 生き物を飼っている人ならばみんな同じ気持ちでしょうね! 人間も同じように死んでいくのですが・・・・ 生き物 命がある物は みんな 生まれて 死んでいくこの現実と立ち向かって悲しみを乗り越えたベン 時間はかかり 思い出は心の中にいっぱい詰まっているのですが・・・ 残されたものはいつまでも悲しんでいてはいけないのです 生きると言うことは・・・・ また 笑顔がもどってよかったね! ベンは ハニーという犬を又友達にしたんだね! 一安心しました。 「きみにあえて よかった 」このタイトルが ステキデス!
投稿日:2010/08/26
自分で小さいころ犬を飼っていたので、ベンの気持ちが手に取るようにわかりました。犬が病気の時には、死んでしまうか心配でちょこちょこ小屋に見に行ったことや、楽しかった思い出など、かけがえのない時間です。 しかし必ず訪れる死。小さい子どもが経験するには、辛いものですが、それも体験のひとつとしては大事なのかなと思います。 悲しい感情がいつしか思い出に変わる経験をしたほうが、生きることに真剣になり、優しい感情も育つのではないかとも思えます。 わが子にペットを買いたくなる絵本。 買う前に読んであげたいです。
投稿日:2009/10/03
スクランピイはベンの犬です。でも、ただの犬じゃない。 ベンのいちばんの友だちです。 ふたりは、どこに行くにもいつもいっしょ… ところが、ある日、病気になって死んでしまいました。 ベンは、悲しくて悲しくて、ベンを思い出すたびにつらい気持ちになっていました。 今まで一緒にいた家族の一員のペットを亡くした気持ちは、言葉では言い表せないくらい、悲しいと思います。 その悲しみを乗り越える方法に気づかせてくれます。 だからと言って、これを読んだから乗り越えられるというわけではありませんが、時間をかけ、少しずつ、そして何かのきっかけで、と、ちょっとしたアドバイスが隠されていました。 とっても悲しいお話ですが、絵のタッチが柔らかく、何ともいえない優しさを感じることができました。
投稿日:2009/08/03
スクランピイは、ちいさな男の子ベンの犬。でもね、ただの犬じゃないんだ!ベンの一番の友達なんだ。 どこへ行くにも二人はいっしょ。でも、ある日、スクランピイは死んでしまって・・・ ベンはとっても悲しくてつらくて、眠れなくて・・・ スクランピイのことを思い出さないようにしていたベンは、いつかスクランピイがパパにやったような面白い場面に遭遇した。そこで、思わずベンは大笑い。 スクランピイの思い出がつらくなくなってたんだ。そして、ベンは新しい犬を飼うことにして、またその犬をかわいがったって話。 小学1年生くらいにぴったりかなと思いました。小さい子には難しいけど。。。大人でも感動する絵本です☆
投稿日:2007/04/15
飼っていた犬が病気で死んでしまい,次に犬を飼うまでも少年の心を描いた絵本です。内容のわりに絵が明るく,親しみやすのがいいと思います。が,5歳の娘はかわいそうで見たくない。と言って一度しか読みませんでした。ちょうど怖いとかわいそうはダメな時期なのかも知れませんでした。命についてはどのタイミングいいか?個人差があると思うけれど,絵本との出会いで状況を判断できるのすごくいいな〜といつも思います。犬の表情が印象的ですね。
投稿日:2006/04/12
この本との出会いは、私の友人が、15年共に過ごした猫が亡くなりずっとふさぎ込んでいた時でした。家族や友達が、いくら声を掛けてもなかなか元気にならい状態でした。本屋でふと目に留まり読んで、これならもしかしてと思い友人に送りました。一月ぐらいたってから電話がきました。その時、友人が話をした内容です。「ベンと自分が重なり何度も何度も読んだ。親や皆は、早く元気になりなさい。何時までも悲しんで泣いていてはいけないよだったけど、ベンのお母さんが泣いてあげなさいと言ったと書いてあるところを読むと気持が楽になれた。ベンが愛犬と出会えて本当に幸せだったと心から思った時、私は、時間がかかるなあと思い読み返してるうちにベンと一緒で思い出が辛くなくなった。自分と同じ思いをした人がいるんだと思うだけで重たい気持が軽くなれた。」ペットを亡くされた時に心の悲しみが癒されるまでの時間は人ぞれぞれだと思いますがその時間が少しでも短くなる手助けになるかと思います。
投稿日:2002/08/26
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