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人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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児童書へ移行しつつある長女(7歳)。 色々な児童書を買っていますが、最近はほねほねくんシリーズにはまっています。とにかく楽しいようで、買ってきてリビングにそっと置いておくと真っ先に見つけて着替えもせずに読んでいます。 また読むのも早いこと。「すごく楽しいからすぐに読んじゃうの!」と本人は言っています。児童書ビギナーにおすすめのシリーズだと思います。
投稿日:2018/07/31
きょうりゅうほねほねくんシリーズの1冊です。 新しくできた公園で遊んでいただっくんとお兄ちゃんのとむくん。2人は,ベンチの下にある穴に落ちたボールを追って,地下の世界を探検します。 地下の世界の住人が楽しい! 金塊探しをしている小人,ボール遊びが好きなゾンビ。そして,ほねほねくんとも再会して,冒険が進みます。 途中,だっくんがお兄ちゃんとはぐれて,1人になった時のドキドキした気持ちが息子にも伝わったようで,一心に見入っていました。 地下にある迷路の地図等の仕掛けもあって,とても面白いのですが,きょうりゅうほねほねくんがあまり活躍しないのが,息子は少し残念だったようです。 このシリーズは,字も大きくて読みやすく,絵も楽しいので,絵本だけでなく,読み物も読みたいという年齢の子供にとてもよいと思います。
投稿日:2011/03/20
テレビ絵本できょうりゅうのほねほねくんを見てから、このシリーズにはまった息子です。 テレビでは、シリーズの1、2、5しか放映されないので、4のこの話を読みました。 先に絵だけを見て大体ストーリーを把握してしまった息子は、「ここで迷路に入るよ」とか「ここで怖いのが出てくるよ」と私に教えてくれました。あかね書房。 公園でサッカーボールで遊び出しただっくんととむくんの兄弟は、大きな穴を見つけます。その中に入ると、ほねほねくんがいました。 毎回、ほねほねくんが登場すると、サーカス団や警察やらがやって来て騒動が起きるのですが、今回はずっと地下の迷路の中です。 だっくんが迷子になってドキドキしたり、ゾンビに会ってハラハラしたりしました。地下に迷路の地図が存在するというのがおもしろかったです。 とむくんの兄弟愛も感じられてほのぼのとした読後感が残りました。恐竜・冒険というのが、男の子はとても好きみたいで、テレビ絵本の放送時間を毎回息子は楽しみにしていました。 テレビで放映されてない3の話も読んでみたいと思います。
投稿日:2008/01/30
「きょうりゅうほねほねくん」シリーズの4作目になります。 1作目の「きょうりゅうほねほねくん」で、息子はほねほねくんが気に入った様子。 同じシリーズだということで、自分から読みたいと言い出しました。 だっくんとお兄ちゃんのとむくんが公園でボールを蹴飛ばしたところ、 ボールはころころと地面の穴の中へ。ボールを捜すため、穴へ降りてしまった2人。 ところが穴の中は迷路のようになっていて・・・ 一体どうなるんだろう?っていうワクワク・ドキドキがずっと続くところがいいですね。 地下迷路の中で出くわすいろいろな登場人物が、また一段とドキドキ感を 出してくれ、ちょっと怖かったりするけれど楽しい一冊に仕上がっています。 単純にストーリーを楽しめるのはもちろんですが、息子はこの本の ところどころに出てくるモグラを数えてみたり、地下迷路の地図の絵が すごく気に入ったようで、隅々まで見ては「こんなのもあるよ!」 と見つけて喜んでいました。 「ゾンビ」という言葉もこの本で覚えたようです。 もちろん、ほねほねくんも出てきます! ほねほねくんの登場の仕方が毎回違うので、今回はどこで出てくるんだろう? なんて思いながら読めるのもこのシリーズの良いところだと思います。
投稿日:2008/02/25
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