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ロシアの代表的な動物文学作家ビアンキさんの指導を受けたスラトコフさんの作品。 作者が目撃したエピソードが、動物たちの視点で語られ、 動物に精通したあべ弘士さんの絵が生き生きと伴走します。 <キツツキは森の大工さん> キツツキが、木に自分が掘った穴に、いろいろな動物たちが住んでいることに気づくエピソード。 キツツキ同様、そのラインナップにびっくりです。 キツツキと動物たちの問答が軽妙で愉快です。 <きかんぼうの子グマ> 少し危険な目撃エピソードですが、それだけに臨場感たっぷりで貴重です。 知りたがり屋の子グマは、エサを探しますが、なかなか苦戦しているようです。 ついに母グマに見つかりますが、ここからがびっくりエピソード。 母から叱られてしまうなんて! こんなしつけもあるのですね。
投稿日:2023/02/13
キツツキの作った穴にはどんな生き物が暮らしているのだろう? 子グマは、お母さんが昼寝してる時、何してるの? 森の生き物の生態が、コミカルに、コンパクトに紹介されていて、楽しくためになる本だと思います。 シリーズなので、他の巻も読みたくなりました。
投稿日:2018/01/16
4歳の息子に読みました。 普段身近に接することのな森の動物たちの暮らしが興味深く描かれています。それでいて、教科書っぽくない(知識を得ることを目的としていない)ので、素直に楽しめます。描かれているのはロシアの森のようです。 絵もくっきり印象的で私好みです。これを読んだら森にでかけたくなります。シリーズの他の巻も読んでみたいです。
投稿日:2013/06/03
あらしのよるにシリーズもおもしろいのですが、こちらも動物好きにはたまらない1冊です。 動物のいがいな行動にひきつけられるのか、字が多い本ですがおとなしく聞いています。 あべさんは動物園の飼育係りをされていただけあって、動物の絵には大人も楽しめるものがあります。 シートン動物記やファーブル昆虫記が大好きなうちの子は、あべさんの本も大好きです。 この他どうぶつのもんだいなどがお気に入りです。 暖かくなってきたので、山にハイキングへ連れて行ってあげようと思っていますが、この本できっと森の楽しみ方がかわるでしょう・・・。
投稿日:2003/04/14
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