「愛蔵版 ありさんぽつぽつ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

この絵本は内容もおすすめですが、
何よりも絵がとってもかわいくて、大好きです。
登場する男の子と、女の子が、とっても
かわいいんです♪
絵本の中の子どもたちなのですが、
実際にいたら、こんな声かなあーーとかって
想像しちゃうくらいかわいいですよ☆

２歳の娘と読みました。お外でアリの行列を見つけてはじーっとしゃがみこんでみる娘へ、選びました。ありさんぽつぽつのリズム、すごく気に入ったみたいで、ずっと口ずさんでおりました。アリさんの行動が分かって面白かったです。イラストもすごく可愛いくってテンポ良く読める文章も良かったです。

以前、同じ作者さんの『そおっと そおっとね』を読んで、そのかわいいイラストがとても印象的だったので、よく覚えています。
こちらもまた、カラフルでかわいい作品。小さい子がふたり「ぺったん　ぱったん」歩きながら、ありさんを「ぽつぽつぽつ」と追っていくおはなし。オノマトペが心地よく、のんびりした気持ちになれました。
最終ページのありの巣の様子も、とてもキュートで楽しかったです。

題名のおもしろさにつられましたね。

何だろうって言うのが正直な気持ちですね。

ぽつぽつ　ぺったん　ぱったん　ゆかいな
歩くようすをうまく表しているなと感じました。

ありさんはとちゅうでいなくなってしまいましたが、
きっと明日もいっしょにさんぽできるのでしょう。
まってますよ。

リズミカルな文章とはっきりとした輪郭の絵。
アリさんのサイズも、ちょうど良い大きさで、赤ちゃんでも探せそうですね。

赤ちゃんがよく行く公園の中を舞台にしているのも良いと思います。

最後の巣穴の見開きは、ありさんにもおうちがあることに気づけるでしょう。
さらに、ありさんは甘いものが好きなことにも気づけるかな？気づけるといいですね。

今は4歳になってしまった息子は
ありを捕まえることもできるようになってしまいました。
でも2年前はさわることなんて思いもよらず
絵本のこどもたちみたいに
這いつくばって、ありを必死で追いかけていました
その様子を絵本のかわいい男の子と女の子に重ねて
懐かしく思い出しました。
膝を真っ黒にさせながら、ありが巣になってしまった後も
じーーーと出待ちしているようすがかわいかったなぁと
あたたかい気持ちでいっぱいになりました

乳児親子の会のおはなし会用にセレクト。
二人の赤ちゃんが公園を散歩、ありさんを見つけ、一緒に歩くストーリー。
赤ちゃんたちの靴音が「ぺったん　ぱったん」、
ありたちの足音が「ぽつ　ぽつ」という訳です。
この擬音がリズミカルで素敵です。
ありさんへの興味、公園の遊具の楽しさ、そして、おうちへ。
いろんな要素がギュッとつまっていますね。
もちろん、日常よくある光景なので、言葉かけのきっかけにもしてほしいです。

「ぺったんぱったんあるきます」「ぽつぽつ」などという音の響きがとても心地よく子どもが好きなリズミカルな絵本です。ありをじっと観察するようになった1歳の子がとても好きでよく読んでいます。
子どもの目線にたって共感できるよう描かれている本です。

公園にやってきた男の子と女の子が
アリさんと出会い一緒に遊びます。

１歳から３歳ぐらいの子どもの公園での遊び方をとらえています。

滑り台は滑らすに下をくぐったり、鉄棒はジグザクに歩いて
遊んでいるところが可愛かったです。

１〜３歳児の親子のお話会で読みました
小さな子供は繰り返しの言葉や、リズミカルな言葉に反応が良いですよと紹介して読み始めると・・・
「ぽつ　ぽつ」や「ぺったん　ぱったん」の繰り返しの子どもも集中して絵本を見ていました
ラストのありさんがおうちに帰る場面も喜んで見てましたね
読み聞かせしやすいお話でした