4歳の娘が図書館から借りてきました。
「あんたがたどこさ、ひごさ、ひごどこさ」は、
私も子供のころにボールをついてよくやったものです。
娘は全くこの唄は聞いたことがないらしく、
ボールをつくマネをして、最後はTシャツの中にポンっと
ボールを隠すマネをしてみたところ、
めずらしそうに眺めていました。
おしくらまんじゅう とか
おてらのおしょうさんがーとかは、
現代っ子の娘も保育園で習ってきたようです。
おてらのおしょうさん は私も小さいころから知っていたけれど、
息子・娘たちが園から習ってくるのをきいてびっくり!
なんと、「東京タワーにぶつかって」なんてくだりがあるのです。
なるほど地方によって違うものですね。
知らないうたも多かったので、巻末の楽譜がとても役に立ちました☆