新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

ラモーナとあたらしい家族自信を持っておすすめしたい みんなの声

ラモーナとあたらしい家族 作:ベバリイ・クリアリー
絵:アラン・ティーグリーン
訳:松岡 享子
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年
ISBN:9784052014055
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,299
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ラモーナ3年生に!

    元は「がんばれヘンリーくん」という1950年にアメリカで発行された児童書で,ヘンリーくんの友達ビーザスの妹がこちらのラモーナでした。
    ヘンリーくんシリーズのアメリカっぽい陽気さから一変,ラモーナシリーズは変化した家庭環境や子供の心情などがよく描かれています。
    面白いから深いへ,そんなふうに変化したように思いました。

    投稿日:2018/10/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • ラモーナの心情が丁寧に描かれている

    読み進んでいくうちに息子が「だから(タイトルが)『ラモーナとあたらしい家族』なんだ」と言いました。

    ヘンリーくんシリーズに出ていたラモーナを主人公にしたこのシリーズ。毎回思いますがラモーナの心情がとても丁寧に描かれているなあと思います。

    今回はラモーナが学校が終わってから預かってもらっているハーウィのうちにお金持ちになったおじさんが帰って来るところからお話が始まります。

    お父さんの言った言葉が心に残りました。「人生では、いつでも自分のしたいようにできるってわけじゃないんだよ。でも、できる範囲で、最善をつくさなくちゃね」と。

    子どもの頃からも思っていましたが、優れた児童書には子ども向けであっても実用の書という趣もあると思うのです。

    最初はラモーナの憂鬱で始まるのですが、最後は明るく終わっているので安心して読めます。

    ラモーナの成長を読みながら見守っている気持ちになります。

    ラモーナ三年生のお話ですので、その近辺のお子さんには共感を持って読める内容だと思います。

    投稿日:2010/03/06

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット