「おまめくんビリーのゆめ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

３歳次女が表紙で選んだ１冊です。おまめくんが主人公の外国絵本に初めて出会いました。「どうなんだろう」と思っていましたが、とっても良かったです。

おまめくんビリーのロケットを飛ばす夢をかなえるために、何人もの仲間達がお手伝い。でも、ロケット完成したときに飛ばす人がいない･･･。そんな時に降りたのは･･･。

皆で協力して何かを作る大切さ、そしてお互いを思いやる気持ちを教えてくれます。

ビリーの夢が、みんなの協力で叶いました。

ロケットは作れたんだし、乗って宇宙には飛び出すことは出来なかった

けれど満足できたと思いました。

みんなの協力なしでは出来なかったわけだから、潔くビリーがロケット

を降りてゴムを切る役目を果たせたことに満足していると思いました。

前向きなおまめくんビリーの新しい夢、望遠鏡を作って宇宙を飛び交う

ロケットを眺める事、やっぱりきっとまたロケット作りにも挑戦すれん

だろうなと思いました。いつも夢を持ち、夢は持ち続けたいと絵本に

教えてもらいました．