「あさがおさいた」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

小学1年の娘が、学校で朝顔を育て、夏休みにうちへ持ち帰り育てました。
朝見るとすでに咲いている花が、どの様に開いていくのかが写真でわかりやすくとても勉強になりました。
朝に花開き、あっという間にしぼんでしまう朝顔ですが、毎日たくさんの花を咲かせてくれるので、楽しく育てられ、とても魅力的な花ですね。
たくさんの種が取れるのも嬉しい！
朝顔を育てるのが何倍も楽しくなる本ですね！

朝顔の生育過程が、たくさんの写真を使って説明された写真絵本でした。
朝顔を育てたことがあってもなくても、興味を持って読める内容になっていたと思います。
特に、朝顔のつぼみが開く様子はとても細かく描写されていて、興味深く、印象的でした。

こどもたちに身近な植物・あさがおですが、意外と子どもの頃、自分自身も育てた記憶があるのに育て方を忘れていたので、子どもだけでなく私にとっても勉強になりました。
気温が２０〜２５度くらいの５月中旬頃が種まきに適していることが書かれており育て始める第１歩から、この本が参考になりました。
ひと粒の種からつるが伸び、花が咲き、やがて種が実るまでの様子が連続写真でじっくりと紹介してあるので、これから先の見通しを写真で確認でき育てる楽しみが倍増します。

小学１年生の我が家の娘が，小学校にあったこちらの本を読んできました。
写真絵本なので美しくリアリティもあり，理科的要素もある本です。
小学１年生は春に種を蒔きあさがおの世話をするので（夏休みは家に持って帰り世話をしました），共感と親近感を感じながら読めた本だったようです！

去年学校から持ち帰ったあさがおを夏休み中、あさがおの世話をして出来た種を敬老の日のプレゼントに孫から貰いました。今年は、植木鉢は勿論のこと毎年の種に孫の種もプラスして庭中に孫のあさがおいっぱいで所狭しの庭を賑やかせています。あさがおの育て方が写真絵本で紹介されていて凄く感動しながら読んでいる私はとても幸せを感じてます。まだまだあさがおも毎日咲いて楽しんでます。

ウチの子は植物が大好き。
７歳の息子と５歳の娘はそれぞれに家庭菜園をやっていて、お花や野菜を育てています。
あさがおを育てているのは娘。
でも、幼稚園が近い娘はお寝坊さんで暑い日などは半分萎れかけになったあさがおしか見られません・・・
あさがおってこんな風に大きくなって花が咲くんだよ。
この絵本は時間の経過がゆっくりなので、じっくり観察することができます。
じっくり見ると意外な発見もあるかもしれませんね。