新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

ハイジ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ハイジ 作:ヨハンナ・スピリ
絵:パウル・ハイ
訳:矢川 澄子
出版社:福音館書店
税込価格:\2,530
発行日:1976年08月
ISBN:9784834004397
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,299
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 古典童話で読むハイジ。

    親の私は「ハイジ」といば、テレビアニメで子供の頃に見ていた「ハイジ」のイメージでしたが、古典童話で読む「ハイジ」の奥行きの深さと愛の強さは、またアニメと違った味わいに思いました。
    小学校高学年にもうすぐさしかかる我が家の娘にも、古典童話を読んでほしく思いました。

    投稿日:2020/10/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心を震わせる名作です。

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子10歳、男の子10歳

    子どもの頃、カルピスこども劇場で見た、「アルプスの少女ハイジ」。
    毎週末の楽しみでした。
    私にとって、ハイジといえば、あのアニメが全てでした。

    それが、大人になって、原作に出会っての感想は、一言、「アニメとは別物」でした。
    良くも悪くも、原作(完訳版)とアニメ(抄訳版)には歴然とした差を感じました。

    物語の奥行きにせよ、広がりにせよ。
    原作を読んで初めて、ハイジを始めとする登場人物の心の奥底の喜びや悲哀を知りました。
    また、アルプスの自然の美しさや脅威を、身近なものとして感じることができました。

    この『ハイジ』の訳者は矢川澄子さん。松居直さん自ら、依頼されたそうです。
    訳というのは、単に日本語に直せばいいというものではないそうで、その物語をしっかり自分のものとして取り込んだ上で、自分の言葉で再構築する作業だと、松居さんは講演の中で仰っていました。

    文章だけでなく、挿絵もまた素晴らしいです。
    芸術的にも価値の高い一冊だと思います。

    投稿日:2010/02/28

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / おおきなかぶ ロシアの昔話

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット