「ゾウのこどもとおとうさん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

３部作の絵本です。

漫画っぱいですが、親の愛情は充分に伝わってくる絵本です。

ゾウのおとうさんは、逆立ちをしたまま歩けないのを素直に「出来ない

んだよ」って子供に言う所が潔ってかっこよかったです。

恥ずかしそうに頬を染めている姿にも好感が持てました。

犬のおとうさんも後のことは考えずにまずは子供の為の行動がよかった

です。その後のお父さんの事は知りたいですが・・・・

笑って終わってしまいました。

かばのおかあさんの機転の利いた子供の守り方には感心しました。

とても面白い絵本です。愛情もいっぱい詰まっています。

ベビーエイジの赤ちゃん絵本15です。

3つのお話があって、ちょっとお茶目な動物親子が登場します。

「イヌのこどもとおとうさん」がおもしろかったです。橋がなくて渡れないこどもたちをお父さんが橋になって渡してあげるのですが、お父さんは渡ることも引き返すこともできず、またがったままになっています。この後お父さんはどうしたのでしょうね。

見ているとクスクスッと笑ってしまう親子たちばかりで、楽しい赤ちゃん絵本だと思いました。佐々木マキ好きな息子も所々笑って見ていました。