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様々な色の風船を一人一人の命に見立てて、死について考える絵本です。 誰にもいずれは訪れる死ですが、幸せな死を迎えたいと祈りをこめて、様々なことを考えさせられました。 むらさきの風船はあまりでてこないので、人の死を考える絵本かも知れません。
投稿日:2025/01/04
このお話は大人が読んでもとっても考えさせられる一冊でした。うちの子は死というものを全く理解できていないので、「死って何?」って聞いてきていました。私も説明が難しくって、でも、この絵本はなんとなく死のつらさを素敵なものに変えて表現していた気がしました。
投稿日:2012/12/29
きれいな色で、単純な、身近にある風船で現された「死」。 最初から子どもの死に触れるのではなく、穏やかながらしわの深い「としとったひと」が語り始める。 「みんな死をくちにしたがらない」 「死をくちにするのはむずかしい」 簡潔ながら、全くその通り!!と私は思います。 環境にもよるのでしょうが、私は母から初め幼い時から大好きな人との別れがありました。それも年齢順とは限りません。 特定の宗教を持っていれば、心穏やかに考えられるのかもしれませんが、「死」を受け入れるということは、本当に難しいこと。 ましてや、子どもだったら・・・と考えただけでも、辛く、悲しくなります。 原作は、アメリカの方?谷川さんの訳のうまさに感動します。 カバーにある大阪の病院の多田羅竜平先生のコメントも素晴らしいです。
投稿日:2009/09/10
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