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つやつやと輝く卵に、うわ〜ってなって始まったハサミムシの写真絵本。 でも、その卵を守り、育てるお母さんハサミムシを見ていると、お母さんにとって宝物な自分の子どもというのは、私達人間と一緒なんだな。ととても不思議な気持ちになりました。
投稿日:2020/05/06
皆越 ようせいさんの「ダンゴムシみつけたよ」と「ミミズのふしぎ」を読んで面白かったので、読んでみました。 写真絵本です。 ハサミムシの事がとてもよくわかります。 赤ちゃんたちがお母さんを食べるシーンは衝撃的でした。子ども達も驚いていました。 絵本の最後のページに皆越ようせいさんの解説が書いてあり、より理解が深まります。
投稿日:2018/11/07
子ども達には身近な虫であるハサミムシ。何気なく手に取った絵本ですがハサミムシのお母さんの献身的な子育てに感動です。 ハサミムシのお母さんは自らの体を子ども達に与え、子どもたちを育てます。 我が子の為なら自分の命も惜しくない・・・人間も虫も同じです。 生きていくこと、命の大切さ、親の愛情・・・色んなことに気付かされる絵本でした。
投稿日:2010/09/23
私は虫はあまり得意ではありません。 でもこの本を読んで、本気で感動し、泣けました。 必死に生き、命がけで子育てするハサミムシの子育てを 皆越さんの素晴らしい写真をみながら、知ってもらいたいです。 大人にも、子供にも。 きっと小さな子供でも何か大切なことを感じてくれてると思います。
投稿日:2008/12/14
ふしぎいっぱい写真絵本シリーズ11巻です。 ハサミムシの子育てが紹介されています。 子どもが卵からかえってしばらくすると お母さんは自分の体を子ども達に与えながら 命の灯が消えるその瞬間まで 外敵から子ども達を守り続けるんだそうです。 命のリレーの為・子どもを育てあげる為には 自分の命も惜しくないハサミムシのお母さん。 ヒトと一緒だなぁって思いました。 私も 子どもを授かって初めて 子どもを守る為なら命も惜しくない…と感じた母でした。 この絵本に出会った子ども達が 小さな昆虫・ハサミムシを通して 私たち人間のお母さんが 子どもに対して抱いている想いを 想像してくれたらうれしいなぁ… なんて思ったりもしました。
投稿日:2008/07/16
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