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5件見つかりました
本当は年長〜小学生くらいから楽しめる絵本だと思います。 が、家に置いてあったせいで、2〜3歳くらいから子どもたちは 楽しんでいます。 元漁師のバート・ダウじいさんが、釣りに出かけて帰ってくるまでの ほら話です。 鯨のお腹の中に入ると言えば、ヨナかピノキオを思い浮かべますが バート・ダウじいさんは嵐を避けるため、自ら入っていき 年寄りの知恵を上手に生かして楽しみながら、出て行きます。 鯨のしっぽにばんそうこうを貼ってあげるというシュールな話も 不自然でなく描かれている絵に脱帽です。 昔、おじいさんは偉かった!というような類の話を 上手に絵本化していると思います。 子どもたちは、飄々としたバートダウじいさんが大好きです。
投稿日:2009/04/01
こちらは小学生でも楽しめる絵本です。 我が家の街の図書館では「小学3,4年生におすすめの本」で紹介されていました。 くじらの胃袋に避難させてもらったというバードダウじいさんの話,嘘か真か(笑)。 ちょっとピノキオを連想しちゃいました。
投稿日:2018/10/18
このお話は、漁師のおじいさんバートが沖に出てクジラを釣ったのが始まりで、そこからクジラの潮任せに船を進めるものでした。うちの子はクジラのお腹の中に入ってペンキをぶちまけたり、いろんな色の鯨がいる群れの中に飛ばされたりしたところがとっても面白かったと言っていました。
投稿日:2017/07/25
ロバート・マックロスキーらしい楽しい話でした。 海の男<バード・ダウじいさん>のマスコット役として、常にカモメがついてまわっているのがまた、よかったです。 淡々としたダウじいさんの日常を描いていくのかと思ったら、 くじらが中盤から登場して話はどんどん面白くなっていきます。 最後のオチはとってもウケました。 くじら可愛すぎです。 ページ数は結構あってやや重たい本ですが、読み始めるとストーリーも絵も面白いのでどんどん惹いこまれていきます。 出版社からのお薦めの年齢は5歳からとなっていますが、私的には6,7歳(小学校に入るか入らない)くらいの頃から、小学校高学年くらいのお子さんたちにお薦めしたいです。 特に釣りが好きとか、海が好きとか、冒険ものが好きな男の子たちに!
投稿日:2012/06/15
マックロスキー好きな方が読んでいらして、私も読みたくなりました。実はマックロスキー好きです。 絵本にしては長めなので、読み聞かせするなら年長さんぐらいからでしょうか。 ショッキングピンクの入った船が目を引きます。 壮大なホラ話ですね。 くじらのしっぽに釣り糸がかかったり、くじらのお腹に入ったりと。 お腹の中でペインティングを始めてどうなることかと思いました。 こんな状態に巻き込まれてとても生きて帰れるとは思いませんが、そこはお話なので楽しめました。 長めなので読み応えがあり、満足感がありました。
投稿日:2009/10/11
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