ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
5歳の長男が絵本より少し長めの童話を好むようになったので読みました。王さまシリーズは絵本タイプや読み物タイプなど色々な形で出版されています。 このシリーズはどの巻も150ページくらいずつの構成になっており、この巻には、「ぞうのたまごのたまごやき」、「しゃぼんだまのくびかざり」、「ウソとホントの宝石ばこ」の3話が含まれています。 話は字も大きめで、最初に自分で読むのに挑戦するのにぴったりだと思います。私は読み聞かせたので結構大変でした。
投稿日:2013/11/18
息子に王様シリーズのブームがやってきました。 二年ぐらい前にシリーズの他の本を読んだ時は、興味が薄かったのですが、夏休みに国語のプリントに「ぞうのたまごのたまごやき」が出てきまして、それをやってから、家にあった文庫を一人で読んでいました。 今は、「王様の他の話を読みたい」と図書館で大量に借りてきては毎朝毎晩私に読み聞かせをせがんでいます。 王様といいながらも、わがまま、卵好き、勉強はきらいなど、子ども心につうじるものがありますね。 ちょうど二学期で運動会の練習シーズン、暑くて疲れて「学校へ行きたくない」という息子の気持ちを癒してくれたのが、この本でした。 勧めても読まない時にもあるのに、ひょんなことで興味を持つことってあるんですね。 宝石箱にうそを詰め込んだり、しゃぼん玉のたねを植えたりと、毎回何が起こるのだろうとわくわくして読めました。
投稿日:2009/09/16
王さまのお城で王子様が生まれました。王さまはお城に国中の人を呼んでお祝いをすると言いました。御馳走はたまごやき。たくさんたまごやきを作るために、王さまはゾウのたまごを持ってこいと言いますが…。子どものようにわがままな王様、予測不能な展開に大人はビックリです。
投稿日:2021/06/04
題名の「ぞうのたまご」に興味を惹かれてしまいました。 5歳の息子には、少々長文でしたので、寝る前にすこしづづ読む事にしたのですが、どうなるんだろう?本当にあるのかなぁ〜と毎日続きを楽しみにしていました。 どのおはなしも息子には、結末を理解できたかはわかりませんが、とてもどきどきしながら、お話を楽しみにしていました。 すききらいがあったり、あそぶのがだいすきだったり、とても王様らしからぬ王様のキャラクターに親近感が沸きました。 うそをついたり、きれいなシャボン玉の宝物を作るために今までしなかった畑仕事をしたり、とても愛すべき王様でした。 ほかの王様シリーズもぜひよんでみようとおもいます。
投稿日:2012/02/16
たまごが大好きな王さまのお話。 とてもユーモアのあるシリーズで大好きです。 たまごやきが食べたくなってしまいました。 王さまの願いをかなえようとみんながてんやわんやする姿が面白いです。 オチもほほえましくて良いですね。思わず読者も笑ってしまうのではないでしょうか。 ゆかいな王さまの活躍をぜひ!
投稿日:2011/12/29
『ぞうのたまご』 娘はそんなものは存在しないとわかっていました。 でも「ぞうのたまご」を一生懸命さがすこっけいな言動が楽しかったようです。 わがままで、おとぼけで憎めない王さまの絵本。 和歌山静子さんのシンプルでほのぼのとした絵がお話にピッタリで楽しめます。
投稿日:2009/09/09
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