「ぞうのひめちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

写真がいっぱいで、ぞうの、生後何か月の本当の大きさが分かります。
ぞうの赤ちゃんも、ミルクを飲む姿や、飼育係さんと仲良しな様子を見ていると、動物園のぞうをぐっと身近に感じました。ぞう、かわいい！ってなりますね。

３歳の娘と読みました。

科学絵本ですが、３歳児でもとっても楽しめました。
まだ１歳にもならないひめちゃんの、
等身大の顔の大きさや、
鼻の大きさが、
簡単なしかけページで楽しめて、
娘もびっくり！

そして、顔のアップや鼻のアップの写真は、
生えている毛の一本一本、
眼のまつげ一本一本まで鮮明に見えて、
おぉ〜ゾウの赤ちゃんって意外に毛深いな！とびっくりします。

ちょっとコワモテの飼育員さんにとても懐いてるひめちゃんの様子も
すごくかわいらしい！

動物園に行っても赤ちゃんゾウが見れるとは限らないし、
いたとしてもこんなに近くで顔をみることもできないので、
この一冊は「二人で読めてよかった〜！」と心から思えた一冊です。

息子は一読したら、すっかりひめちゃんに夢中になってしまいました。

とにかく可愛い！！
もちろん、可愛いだけではなく、子象の顔の実物大の写真が載っていたりと迫力満点！
自分の顔とくらっべこしたりして、大きさを実感できます。

私の実家が、愛媛ということもあり、帰省の度に、ひめちゃんに会いに行くことになりました。
しかし、現在は媛ちゃんには、砥愛ちゃんという可愛い妹が出来て、息子は砥愛ちゃんに心変わりしてしまいましたがσ（＾_＾；）

保育園三月最後のお話会の中程にこの本を読みました。このいちねんおおきなかがくシリーズを全部よみましたが、どれもいいです。写真に迫力があり、遠目がききます。とくに今回のひめちゃんはかわいくてこどもたちはどこの動物園で会えるのぉと真剣でした。ちよっと遠くてごめんね。

このひさかたチャイルドさんの「おおきなかがく」シリーズ（写真絵本）は、なかなか見応えがあります。
やっぱり内山さんの写真がものすごくいいですね〜。
見ている側に内山さんの動物愛が伝わってくる感じです。
１つ１つの写真のひめちゃんの表情がとてもかわいらしかったです。
特に、飼育員さんに甘えているときの写真は、見ていて微笑ましかったです。

この絵本の中には、等身大のひめちゃんの顔や鼻の長さが分かる写真が載っているので、小さなお子さんたちとみているときには、自分の顔や腕の長さと比べてあげると、ビックリするかもしれません。
もしお話会などで使うなら、他のぞうの出てくる絵本……。
例えば寺村さんの『ぞうのたまごのたまごやき』とか、
西内さんの『ぐるんぱのようちえん』とかと合わせて紹介するのも面白いかもしれませんね。

以前読んだ『このはなだれの？』では、
大人のゾウの鼻の長さにびっくりしました。
今回は赤ちゃんゾウ。
そんなに長くないわ〜と思っていたら、大間違い。
まだ赤ちゃんゾウなのにすごい鼻の長さ＆顔の大きさ。
娘は自分の腕を絵本の上にのせて、ひめちゃんの鼻と比べて
「すごいね〜」と感心しまくり。
「大人のゾウより皮膚がやわらかそう」などと、
以前の本の事も覚えてくれていました。
ひめちゃんのお顔ドアップにびっくりしてみて下さい。

生後6ヶ月のぞうのひめちゃんの写真絵本です。
ひめちゃんの毎日の暮らしぶりや、大きさなどが紹介されています。

娘はリアルなぞうの赤ちゃんに興味津々。
みずあそびや、ボール遊び、でんぐりがえし（すごい！）などをして遊ぶひめちゃんの真似をしていました。

また、ひめちゃんの鼻の長さや顔の大きさが実物大で載っているのも面白いです。
ページを広げると大きなひめちゃんの顔。
｢顔の大きさ比べてみてごらん」と、顔をくっつけるように言うと、横に並ばず正面からブチューッとチューした娘。
大きさは比較にならないほどでした。
本当のぞうでこんなことできないので、とても楽しかったです。

ちなみに、娘の足の長さよりもひめちゃんの鼻のほうが長かったです。笑

赤ちゃん象、「ひめちゃん」の絵本。
見開きで実物大の鼻の写真があり、子供の腕と大きさ比べができます。ちょうど4〜5歳児の腕と同じくらいの長さ＆大きさですね。
さらに、見開き4ページ（折りたたんである部分を開くと4ページ分の大きさに！）で大迫力のひめちゃんの顔写真（実物大）！子供たちも大興奮です。
他にも、はえかけの歯の写真や、飼育員のおじさんに甘える姿、水遊びにボール遊びにでんぐりがえし！
科学絵本というか、癒される写真集のようです。