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パパがやいたアップルパイ自信を持っておすすめしたい みんなの声

パパがやいたアップルパイ 作:ローラ・トンプソン
絵:ジョナサン・ビーン
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年09月
ISBN:9784593505005
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 31
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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15件見つかりました

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  • あめもたいようもぜんぶ、このアプルパイが世界につながる、つみあげうたの絵本
    なんと 奥の深い絵本なんでしょう

    タイトルは パパがやいた アップルパイ(美味しそう)
    絵の中にも赤くて美味しいリンゴ 木の根っこが深くはって 美味しいリンゴを実らせている あめ くも そら  すべて自然の恵み
    つみあげうたの絵本の意味が、分かります

    パパがやいた あつあつのアップルパイになりました。どのようにして 出来るのかが よくわかります。

    地球はもえるようなかがやくおひさまをめぐり おひさまはひろびろとしたそらをてらし  そらはむくむくわいたくもをはこんできて
    くもはつめたいあめをふらせ・・・・
    このつながり  それが なかなかおもしろいのです 
    このように つながっている 

    パパが焼いたアップルパイを みんなで食べるところは平等ですね 
    みんな そうして お互いの恵みのおかげで生きているのがよく分かりました
    おもしろい絵本です
    つみあげうたの絵本(家族愛もかんじられましたよ)
    絵もなかなか おもしろいですね!

    投稿日:2011/10/23

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  • 食べたい!

    パパがやいた美味しそうなアップルパイが食べたくなりました。「林檎はパパが焼いた甘くてあつあつアップルパイになりました」この言葉の繰り返しと段々と言葉が重ねられていく様子が無限の喜び、自慢できる幸せを表現しているようでした。大地で生きている喜ぶを感じることができました。

    投稿日:2010/10/12

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  • アップパイのつみあげうた

    パパが焼いたアップルパイから、りんごの木、おひさま、とどんどんお話がひろがる、つみあげうたの絵本です。アップパイ色の紙に描かれた絵は、動物も自然もいきいきしていて、リンゴの赤が効いていますね。谷川俊太郎さんの訳文も、読みやすくしみじみしました。パパが焼いたアップルパイを、動物たちみんなも、一緒にたべている場面がほほえましかったです。どんな味がするのでしょう

    投稿日:2020/11/18

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  • 基本的に黒色と黄土色の2色でしか表現していないのですが、リンゴのみ赤色を使っていて、リンゴがとてもおいしそうに見える絵本です。
    もちろんアップルパイもとてもおいしいそうに見えます。

    きっと作者は、アップルパイがとても好きなんだろうな。

    最後の、女の子が「わたしのパイ」と言ったときの、動物たちの悲しい表情が、味があっておもしろいです。

    投稿日:2020/11/01

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  • つみあげ歌の絵本。「これはパパがやいた甘くてあつあつアップルパイです」から「これはいのちでいっぱいの地球です」までが繋がります。
    全ての事柄は世界と繋がっているということが伝わります。
    農場や家の中の絵が可愛い。ワンダ・ガアグに影響を受けているとのこと。ワンダ・ガアグの絵が好きなので、この本もとても楽しんで読めました。

    投稿日:2020/09/22

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  • 大好きなパイ

    このお話はお父さんが作ってくれるアップルパイを作るのに必要な林檎の木がいろいろな物のおかげで育って、それでお父さん自慢のアップルパイが食べられるというお話でした。リンゴが育つのに太陽だったり雨だったりいろいろな要因がかかわっているのが、なんか壮大で素敵なお話でした。

    投稿日:2015/06/26

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  • パパがやいたあまくてあつあつアップルパイが出来るには、熟したりんごが必要で、熟したりんごが出来るには立派なりんごの木が必要で、木が出来るには・・・と、進むに連れ、かなりスケールの大きな話になっていくのが楽しかったです。

    つみあげうたでも、日本のものとはタイプが違うのも新鮮でした。

    投稿日:2015/04/24

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  • パパが焼いてくれたアップルパイは、ただのアップルパイじゃない。
    パパはアップルパイを作るためにリンゴをリンゴを取ってきたんだ。
    リンゴの木はただのリンゴの木じゃない。
    それは…。
    こうやって、アップルパイに込められた思いは大自然や地球にまで広がっていきました。
    こんな風に物事が考えられたら素晴らしいと思います。
    なんだか、とても壮大なお話でした。
    アップルパイの大切さがとてもよく分かりました。

    投稿日:2012/06/19

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  • つみあげるんですね

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    パパが焼いたアップルパイがなぜ、どうして、どうなったから出来たんだということが、少しずつ言葉を積み上げながら、仕上がっていくお話なんですね
    だから「つみあげうた」の絵本というのです
    自然の恵みは大地を母として、生産されることを農業を営む方はご存じだと思います
    その母である地球に感謝の思いを込めて、作られた作品なのでしょうか
    またそれを分かち合う精神も素晴らしいです
    絵本をめくりながら、アップルパイの香りがしてきたと感じたのは、私だけでしょうか・・・・

    投稿日:2010/11/03

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  • いいにおいが届きそう

    パパがやいたあまくてあつあつのアップルパイ。

    そのアップルパイが出来るためには、
    りんごがあり、そのりんごを育てるためのねっこがあり、
    雨があり、くもがあり・・・・・
    いのちがいっぱいの地球があって・・・

    アップルパイから地球に話が広がるのですが、
    とても素敵に話が展開していきます。

    素朴な絵からはアップルパイのにおいが届いてきそう。

    この絵本を読むと、ひとつのアップルパイも
    みんなに感謝して食べたくなりそうですよね。

    投稿日:2010/10/20

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