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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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どうぶつのあかちゃんうまれた自信を持っておすすめしたい みんなの声

どうぶつのあかちゃんうまれた 作・絵:鈴木 まもる
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年09月
ISBN:9784338180283
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,058
みんなの声 総数 28
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • ステキな一瞬

    このお話は、色々な動物の赤ちゃんが生まれる瞬間の違いを描いたお話でした。動物によっていろいろな赤ちゃんの生まれ方があって、でも、どの生まれ方も母親の愛でいっぱいだっていう事。こんな素敵な題材の絵本は子供に読んであげるべきですね!!

    投稿日:2014/07/24

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  • 出産祝いにしよ〜うっと♪

    さすが鈴木まもるさん。なんて幸せそうに産まれてくる赤ちゃんたち、なんて優しい目をしたお母さんたちなのでしょう。
    命を愛し見つめる作者の眼差しを、絵の向こうに感じます。

    ペラペラッと見たら、まさに子宮口から膜をかぶって出てくる(動物の)赤ちゃんの絵にビックリ。ぜひ子どもに見せたいと思いました(うちは帝王切開ですが)

    私が惹かれたのは、産後寄り添う親子の様子です。
    大きなお母さんに対し、こ〜んな小さな赤ちゃん。実寸で描かれているページも印象的。
    キリンが生まれてすぐ走れるようになることぐらい知っていましたが、カバは水の中でお乳を飲むだとかラッコはあえて子どもを水につけないなど知らないことも多々。
    娘は足も首も長いキリンがどうやって引っかからず出てくるのか、逆さにぶら下がっているコウモリはどうなのかと、巧みな本文に誘われて「え、どうなんだろう」と頭の中を総動員して聞いていました。

    最後は人間です。
    今度から出産祝いはコレにしよ〜うっと♪

    投稿日:2009/02/10

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  • 命の大切さを伝える絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    キリン、ゾウ、サイ、カバ、コウモリ、パンダ…。愛らしい、どうぶつのあかちゃんたち。みんな、大切な命のあかりを灯し、生まれてきます。動物の親子を描いた絵本はほかにもありますが、羊水や羊膜が描かれている絵本に出会ったのは初めてでした。衝撃でしたが、命の尊さを感じてくれるきっかけになればいいなあと思いながら子どもに読み聞かせました。

    投稿日:2019/04/22

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  • 親の心はおんなじだね

    とってもふしぎだなあと思うことでしょう。

    みじかにいる(よく見る)、いろいろな動物が出てくるので、
    受け入れやすいとおもいました。

    卵からうまれてきたり、おかあさんとおなじ形で生まれてきたり、
    せつめいをするのはむずかしいけれど、きっと、
    なんとなく、違いはわかってくれると感じました。

    生まれてきたあかちゃんを大切にするという、
    親の心はおんなじだね。

    投稿日:2019/03/27

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  • 動物すきの息子に大ヒット

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    大ヒット!
    キリンの赤ちゃんが、あたたかい袋につつまれ、お母さんのおなかからゆっくり産まれてくる様子は絵本なのに動画を見ているようなリアルさがありました。
    その後、ゾウ、コウモリ、カバ、ハリモグラと赤ちゃんではなく、産まれ方に注目して次々と紹介してくれます。
    そして、興味津々の人間の赤ちゃんは…全然詳しく書かれていませんでした。
    でも、読み終わった後、自然な形で人間の出産について教えてあげることができました。
    息子は、これこれ、こういうのが知りたかったの。と、えらく気に入った様子でした。

    投稿日:2017/03/23

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  • あ〜、命ってありがたいなぁ〜

    どの動物の赤ちゃんもお母さんに守られて生まれてくるんですね。

    生まれた後の親子の様子も微笑ましく、あ〜、命ってありがたいなぁ〜って思います。

    ラッコのお母さんの子育てに感激して、生まれてすぐに小さい赤ちゃんを抱っこしているパンダ・オラウータン・ゴリラのお母さんには、とても親近感を覚えます。

    巻末の上野動物園園長小宮輝之さんのお話にも感じ入りました。

    私たち人間もたくさんの方の協力を得て、わが子を抱けたと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

    投稿日:2015/10/03

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  • 最後の文がいい!!

    動物の赤ちゃんがどんなふうに生まれてくるかは,大人の私にもない知識だったのでとてもよい勉強になりました。
    子供にも大人にも動物の誕生を知るために読みやすい絵本だと思います。
    楽しく学べるのではないでしょうか。

    最後の文「生きるために生まれてくるんだ」という言葉がいいですね!
    生きていこう〜という気持ちにさせてくれる絵本ですね。
    4歳の娘を持つ親の私は,娘を出産した時のことを思い出しました。

    投稿日:2014/09/20

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  • 出産の場面

    様々な動物の「出産」がテーマになっています。

    赤ちゃんの本は他にもありますが、
    出産の場面が描かれている絵本は珍しいなと思いました。

    小学生の頃に授業で、ニワトリが卵を産む映像を見ましたが
    今でも鮮明に焼きついています。
    とても衝撃的でした。

    優しい色合いで、ふんわりと丁寧に描かれているので
    穏やかな気持ちで読むことが出来ました。

    投稿日:2014/04/03

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  • ぼくはねこの赤ちゃんの出産を自分の布団の中で見たなんて、すごい体験ですね
    いろんな動物たちの出産の様子が見事に描かれていて感動します

    実際にみたらすごいでしょうね

    キリンの出産は実際に見ているように描かれていてすごいな〜と思いました
    カバは水の中で出産して水の中でおっぱいも飲むんですね
    コウモリは種類によって産み方がちがうのです はじめて知りました  
    カモノハシとハリモグラはたまごから赤ちゃんが生まれるのに おっぱいで育てる不思議です
     
    母親から生まれた赤ちゃんはお母さんの愛情をいっぱいもらって 大事に育てられるのは人間も動物も同じなんです
     
    ゴリラは人間と同じような格好でおっぱい飲ませています 
    本当に優しい絵で感動の絵本です
     
    鈴木まもるさんの動物の命に対する愛情を感じました

    小宮さんの飼育係の経験よんでアフリカ象が育て方が分からないのを飼育係の方の声かけで優しく赤ちゃんに接した話はすごいな〜
    やはり本能で母親が子どもを育てると言うだけではないんですね
    教えられることで母親になれると言うことがよく分かりました

    子どもたちにも伝えたい絵本です

    投稿日:2014/03/30

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  • 幸せな瞬間

    小さい子には難しいと思いますが、かなり勉強になる絵本です。動物たちがどうやって産まれてくるのか、そしてお母さんと子どもの寄り添う姿がとてもきれいに描かれていて素敵です。出産祝いにも良いと思います。図鑑のような絵本です。

    投稿日:2012/12/06

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