「コロちゃん こうえんへいく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

コロちゃんの顔や動きのある姿がとっても素敵でした。

文字もおおきくてひとりで読めるようになってからも
ずっとこの絵本は手元におきたいとおもいます。

だんだんと身近に公園がなくなりつつありますが、
絵本の中だけは池がある公園は残してほしいなと思います。

コロちゃんシリーズはこれからも楽しみに待ってます。

ころちゃんは、子供が小さい時によく読みました。
とてもシンプルな内容ですが、
どの絵本も可愛くて好きです。
開くだけの簡単なしかけも、子供には面白いようで、
どうなるかわかっていても、ぱたぱた開けます。
公園での、ボール遊び。
おともだちなど、どうぶつの名前も覚えられます。

公園へ遊びに行くコロちゃん♪

それだけで、子どもにとってはワクワクする設定のようですが、
4歳の娘はコロちゃんがブランコにのるシーンで、特に興奮していました！

ブランコ部分がしかけになっているのですが、
「コロちゃんのブランコ、高い、高〜い！！」と
すごく喜んでしかけをめくっていました♪

他にも池に入ったボールを、カモちゃんがとってくれる
シーンもお気に入り☆

「優しいね、かわいいね」と女の子らしい声で、
感想を言っていました！！

娘は優しくて、かわいいものが大好きなんです♪

コロちゃんは、ボールを持って公園に遊びに行きました。
ハトに向かってボールを投げたかと思ったら、いえいえそうじゃなくて…
思いっきりけったら…あらあら大変。
池にポチャン。どうしましょ…
色々な事件が起こりますが、その解決は、自分で確かめることができますね。子どもたちが、うんと楽しむことのできるしかけ絵本です。

コロちゃん公園へ行く。コロちゃんも大好きだし、公園も大好きな子供が楽しんで読んだいた絵本です。
子犬だけあってはじゃぐコロちゃん、ハラハラな場面もありますがとっても楽しい絵本です。楽しいひと時に幸せ気分になります♪

コロちゃんお友達と公園に遊びに行きます。
想像していないところが仕掛けになっていて
めくれるので意外性があってたのしいです。
子供は背が小さいので
もしかしたら見えないものの結構あって
子供目線での世界はこの仕掛け絵本のようなのかもしれないなと
思って読みました。
足を進ませて初めて見えることや
近づいて行ってわかることが多いのかもしれないと思いました。
それまでのわくわくがひめくりの感じと似ているのかもしれません。
公園に今すぐ行きたくなってしまうような楽しい絵本ですね

娘はわんちゃんが大好き☆
お散歩の時にわんちゃんに会うと、すごい勢いで駆け寄っていきます。
飼い主さんに人見知りするのに、わんちゃんには見知らず（笑

でも残念ながら、我が家はマンションなのでわんちゃんは飼ってあげられませんので
いつでも会えるコロちゃん絵本シリーズデビューしてみました☆
シリーズでどの絵本も楽しんでいましたが
こちらが大好きなワンちゃん（コロちゃん）と公園がでてくるので娘もダントツ喜んでました！
嬉しかった娘はコロちゃんとママにちゃんと最後バイバイまでしてました（笑
皆で楽しめる公園☆わんちゃんをはじめ動物さんが好きな子や
公園でおともだちと遊ぶ年代のお子さんにぴったりですね♪

ママ目線では、ボールがぞうさんのおひざに飛んでってしまったときや
公園の池にぽちゃんしちゃった時はひやっとしたけど
ちゃんとコロちゃんごめんなさいは言えたかな？？
優しいあひるさんありがとう！言えててよかった
これも絵本を通じて教えてあげられるからいいシーンだと思います。
そして、コロちゃんシリーズ、初めて読んだとき、文字が大きくて実はびっくりしたのです！
と、同時に、なんて素敵なんだろうと感激しました。
子供が自分で読めるようになった時、きっと一生懸命この文字をたどるんだろうな☆
優しい絵本だと思います☆子供のそばにシリーズでそろえて置いておきたいですね♪

3歳の次男に読みました。

1歳くらいから楽しめそうなしかけ絵本なので、もっと早く出会えればよかったのですが、絵本ナビのレビューコンテストで初めてその存在を知りました。でも3歳でも十分楽しめます。

息子はボールがベンチのおじさんのところに飛んでいったところがお気に入りです。全ページ試し読みで気に入ったので、次に図書館でたくさん借りてきました。しかけ絵本はやはり現物がいいですね。でも図書館の絵本はみんなに愛されているのかしかけがボロボロになっていて、今度は「買って〜」とせがまれています。

コロちゃんシリーズ、今回は公園編です。

読み聞かせながら、息子が小さい頃は毎日のように公園へ行ってたなぁ〜と懐かしく思い出しました。
公園の遊具で遊んだり、ボールを持って行ったり・・・
子どもは遊びの天才ですよね（＾＾）

ボールがゾウのおじさんのところに行ってしまった時はドキドキハラハラ。
公園はみんなが気持ちよく過ごせるよう、マナーも大切ですね。

息子は、ブランコをめくって、その高さに驚いてました。
「カバコちゃん、強く押し過ぎやろ！」と・・・（笑）

ボールが池に落ちて、最後はちゃんと「ありがとう」で終わったのも良かったです。

挿絵もとってもカラフルで、楽しいしかけ満載で、オススメです☆

レビューコンテストとして取り上げられていたので手に取ったのですが、世界的に有名な絵本なのですね。
まったく知識がなかったことが恥ずかしく、また、この機会に知ることができてよかったです。
我が家のもうすぐ２歳の息子、コロちゃんにハマりまくりました！

帰宅すると「コロちゃんよむの〜」と絵本にダッシュ。
特に、「コロちゃん　こうえんへいく」がお気に入りで、「こうえんがいいの〜」とまっさきに手渡されます。
一緒に公園で遊んでいる気分になるのでしょうか。
さすが世界的絵本…！です。

仕掛け絵本は何冊か持っているのですが、ここまで大きな反応を示した絵本はありませんでした。

著者さんはもうお亡くなりなんですね。
新作が出ないことが惜しまれますが、レビューコンテストという出逢いに感謝です。