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どんな くるまに のるでしょう?自信を持っておすすめしたい みんなの声

どんな くるまに のるでしょう? 著:鈴木 まもる
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2023年11月08日
ISBN:9784338261449
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 20
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  • 楽しい

    いろんな「くるま」がでてきますが、どのくるまも仕事と関連づけられていて、興味をひかれる紹介のされかただなあと思いました。次のページへとつながる、クイズのような展開も楽しいし、くるまに興味がない子どもも楽しめそうな絵本です。

    投稿日:2024/02/14

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  • わくわくしながらのりもの博士!

    この絵本、とっても良いです!
    子どもたちの大好きなクイズ形式でわくわく!
    とってもわかりやすい!
    いろいろな車、見たことのない車もたくさん出てきて、大人でも勉強になります。
    楽しみながらどんどん読めて、読み終えた後は、みんなのりもの博士になれます!
    1年生の国語の教科書にでてくる「じどうしゃくらべ」でも大活躍しそう。
    なにはともあれ、車大好きっ子はますます好きに。
    そうでない子も、いろいろな車に触れられて、乗り物大好きっ子になりそうですね!

    投稿日:2024/02/09

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  • 間違いなく大好物

    乗り物がよく登場する鈴木まもるさんの絵本には、息子が小さい頃に随分お世話になったので、とても懐かしい思いで読みました。そして、読みながら「この本を、あの頃の息子に読んであげたかったなぁ」と心底思いました。こんな時はどんな車に乗るでしょう?と読み手に考えさせながら、チラリとヒントが見えていて、車好きの子どもならきっと前のめりで答えてくれることでしょう。私が唯一分からなかったのは、薪を積んでいる車。なるほど、この車だったのね。そしてこの後、この車が再び登場するとは!小さかった頃の息子が隣にいるような気分で、楽しいひと時を過ごせました。

    投稿日:2024/02/10

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  • お気に入り

    日常生活の中で、乗り物と人がどのように仕事をしているかを垣間見ることができる絵本です。幼い子どもにもわかりやすいように絵や文が工夫されています。
    たくさんの働く車が次々に登場するので、乗り物が大好きな我が子は終始嬉しそうでした。次は何の車かと、楽しそうにページをめくっていました。普段から「乗ってみたい」が口癖なので読んでいる途中にも連発していましたが、それだけではなく、働く人や車がいてくれるから自分たちやみんなが暮らせているということを少しでも感じられるとともに、ラストの問いかけには、改めて自分なりに考えている様子でした。
    ラストの挿絵は我が子の姿と重なりますし、今まさにドストライクな一冊だと思いました。

    投稿日:2024/02/08

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  • いろんなくるま

    人が何かをしたいとき、どんな車に乗ればいいのかクイズ形式で次々と出てきます。
    ページをめくるとその答え、そして次のなぞかけとそのヒントになるイラストが右端にチラッと描かれているので、飽きずにどんどん読み進められますね。

    改めて考えてみると、いろんな車が存在しているのは、それに応じたいろんな仕事があるからであり、どの車もその目的が果たせるように工夫が凝らしてあるのですね。
    色々な車への興味が生まれると共に、世の中にはたくさんの仕事があることを知り、たくさんの人への感謝が自然と生まれることでしょう。

    最後に、街のあちこちに絵本の中に出てきた車があるので、一緒に探してみるのも楽しいですね。
    さらに、絵本の中に出てこなかったたくさんの車たち。名前を知るだけでなく、「これはどんな時に乗る車かな」「どんなことをする車かな」と考えてみるきっかけにもなりそうです。
    世の中に車の絵本はたくさんありますが、この絵本にはひと味違った工夫がたくさん詰まっていますね。
    鈴木まもるさんの優しいタッチの挿絵が心温まる、素敵な絵本です。

    投稿日:2024/02/07

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  • 用途と目的によるさまざまな車

    「車」と一言で言っても、用途と目的によってさまざまな「車」があることがとてもわかりやすく描かれた絵本でした。しかも、「車」のエピソードがつながっていくところと、「車」と仕事が結び付けられていたところが良かったです。幼稚園入園前後のお子さんにぴったりな難易度の絵本だったと思いました。

    投稿日:2024/02/07

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  • いろいろなひとが いろいろなしごと

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子30歳、男の子28歳

    題名の問いかけが印象的です。
    いろいろな人が、いろいろな仕事をするために乗る車が次々登場。
    その役割にフォーカスしてあるところがいいですね。
    扱っている車が意外に多く、乗り物好きにはたまらないでしょうね。
    鈴木まもるさんの絵は、いろいろな仕事をする人々への優しい眼差しを感じます。
    スケートボード、ベビーカー、保育園バギー、人力車なども、
    確かに車だと再認識。
    働く姿まで感じられる構成に、拍手!

    投稿日:2024/02/01

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  • 予想以上に幅広い!

    ストーリーに出てくる以外に「ほかにもこんな車があるよ」といった一覧の見開きページがあり、盛り上がること間違いなし!
    「これとこれは見たことある!」「あ、これは乗ったことある!!」と、子供も大盛り上がりでした。
    ザ・車、だけではなく幅広〜く描いてくれているので、どの子も「これは!」という車があるはずです^^

    投稿日:2024/01/31

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  • 読みきかせでこどものわくわくが伝わってくる♪

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子18歳、男の子14歳、男の子4歳

    こどもはクイズ好きですね。
    〇〇なひとはどんなくるまにのるでしょう?
    なかなか答えが出ないな〜とこどもの様子をうかがいながらページをめくろうとすると「あ、まってまって!」
    と新しい名前をつけたり、推理や物語がはじまったりとかわいいんです(笑)。
    くるまの名前だけでなく、どんな風に使われるか自然と知ることができておもしろいですよ。

    投稿日:2024/01/26

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  • 知識が増える

    乗り物に関する知識が増える絵本でした。

    世の中で活躍している乗り物はたくさんあって、見たことはあっても名前の知らないものもありました。
    見開きごとに問題を解くような形式も、おもしろいです。

    子どもだけでなく大人も興味深く読める絵本でした。

    投稿日:2024/01/24

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