1年生にはやさしすぎる内容かと思いますが、長男は何度も吹き出してました。
「ごめんなさい」はちょっと勇気がいる言葉なのですが、この絵本を読んでいる限り、「難しくないぞ!」って気持ちになっちゃいます。
ただ 「あやまられてもねぇ〜〜」な奇想天外なパターンばかりで、ただただ笑いっぱなしの1冊でした。
そこがまた、お説教じみた内容ではなくて良かったんですけど(笑)
最後はみんなでお辞儀して「ごめんなさい」で笑って終われるのもとても良かったです。
息子は「ごめんなさい」がなかなか言えないので、気楽にというとちょっと違うかもしれませんが、勇気まで振り絞らなくてもごめんなんさいが言えたらいいな。次男は簡単に「ごめんなすわ〜い」で参りますが・・・