お正月前に、図書館で『お正月』に関する絵本を借りてきました。
娘に読み聞かせする前に、私(母)が一読して、
お年玉の由来、おせち料理の意味、七ふくじんなど、ちょっとお勉強要素が多いので、あんまり食いつかないかもと感じましたが、
予想を反して、娘はとても興味を示し、こんぶはよろこぶとか、だじゃれに大笑いしていました。
お正月の色々な由来を娘に読み聞かせながら、私も初めて知ったことや改めて勉強になったことが多々ありました。
日本の伝統的なことを正しく子どもたちに伝えるのにはとてもわかりやすく、とても良書だと思います。
この絵本を通して、お正月について学んで、意味を知ったら、実生活でも手抜きのお正月じゃなくて、きちんとしなければという思いになりますね。