新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

星の王子さま自信を持っておすすめしたい みんなの声

星の王子さま 著・絵:いもと ようこ
原作:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2024年03月01日
ISBN:9784323036328
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,415
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • なるほど!

    星の王子さまはいろいろなとらえ方をされる本だと思います。
    それぞれの人が、それぞれの解釈をもっている気がする本なのですが、
    この絵本では、いもとようこさんなりの星の王子さまを知ることができました。
    いもとさんらしい絵で、いもとさんの思いが伝わってくる感じで、ほっこりとした気持ちになりました。
    いろいろな星の王子さまがいますね♪

    投稿日:2025/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵なアレンジ

    「星の王子さま」って少し難しくて、考えさせられるお話だと思っている人に、うってつけないもとようこさんのアレンジ絵本です。
    いもとさんなりの世界を作っているので、このままわかった気になってはいけませんが、地球で生きている自分たちにとても大切なメッセージを伝えているように思います。
    バラは育て方の難しい花だそうです。
    手入れの必要な花だそうです。
    そのバラを置いたまま、王子さまは旅に出ます。
    いろんな星で、いろいろな人たちに出会います。
    いろんな生き方を教えられます。
    そして、地球に降り立った王子さまがたくさんなバラを目にして、きつねと出会ったときに大切なことを理解するのです。
    自分にとって大切なバラは、置き去りにしてきたあのバラだったことを知るのです。
    バラは何の象徴だったのでしょう。
    じんわりと問いかけてくる絵本です。
    きつねが何だったのか、考える絵本です。
    王子さまは自分の星に帰っていきますが、裏表紙では、王子さまときつねが肩を抱き合っています。
    いもとようこさん流の、「星の王子さま」でした。
    原作も読まないといけませんね。

    投稿日:2024/05/28

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット