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せんせい自信を持っておすすめしたい みんなの声

せんせい 文:大場牧夫
絵:長 新太
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2019年04月15日
ISBN:9784834013733
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,351
みんなの声 総数 45
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 先生は、先生だけど先生だけではない

    私自身、子どものときには気がつくことができませんでしたが、先生だって一人の人間です。幼稚園以外の場所では、「先生」ではないさまざまな立場・役割を持っています。そんなごく当たり前なのになかなか子どもだと気づけないことを、とてもわかりやすく描いている興味深い絵本でした。おもしろかったです。

    投稿日:2023/08/22

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  • 先生、大好き!

    4歳息子は幼稚園の先生が大好きです。きっと、その先生を思い浮かべながら聞いていたと思います。なので、いちなり馬?!と言われて驚いたようでした。その後も、先生は…のページでいちいち驚く様子を見せてくれました。

    投稿日:2023/03/26

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  • 先生も一人の人間

    先生は一人何役もこなすスーパーマンであると同時に、一人の人間なんだと感じられる絵本でした。
    幼稚園では、
    ある時はうま、ある時はおに、ある時はおすもうさん。
    でも幼稚園を一歩でると、
    先生のお家にいる子供のお母さん。
    そして、先生にもお母さんがいて、先生はお母さんの子供。

    ユーモアたっぷりな大場牧夫さんの例えと、それを見事にイラストにされた長新太さんのコンビ、さすがです。

    投稿日:2021/02/28

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  • 先生は何役もこなすスーパーマン

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    幼稚園や保育園の先生って、一体どんな人なのでしょう。そしてどんなお仕事をしているのでしょう。愉快ななぞなぞ形式で先生の謎に迫ろう。先生は馬でオニで看護師さんでお父さんでお母さんでそして?ユーモアたっぷりで大人も子どもも笑ってしまう絵本です。この本のとおり、先生って一人で何役もこなせる超人なのかも!

    投稿日:2020/11/10

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  • 園の先生考

    かがくのとも絵本。
    幼稚園か保育園の先生について、園児たちが考える趣向です。
    一見、科学?でしょうが、
    先生について多角的に考える視点こそ、まさに科学なんですね。
    ウマ、オニ、あたりはかわいいですが、本当のお母さん、本当の子ども、あたりは、
    その視点の鋭さにびっくりです。
    先生、やはり偉大ですね。
    長新太さんの絵も、ほんのり温かくて素敵です。

    投稿日:2020/04/06

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  • 園の先生大活躍

    幼稚園の先生がどれだけの役割をしているのか、改めて感じさせられました。
    先生のバイタリティに親しみを込めて、子どもたちの目線で描いた絵本です。
    「オニ」とか「オオカミ」とか言われても、これならばナットクです。

    投稿日:2019/07/06

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  • 先生という身近な存在!

    • えがだいさん
    • 40代
    • パパ
    • 和歌山県
    • 女の子5歳

    5歳の子供に読み聞かせをしています。
    子供にとって保育園の先生はとてもおおきな存在です。
    先生にも家庭があるなどの子供に教えてくれる絵本です。
    この絵本は身近いる人(先生)に着目しているので子供にとってもわかりやすい絵本です。

    投稿日:2019/06/05

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  • イラストもいいですね。

    長新太さんのイラストが味があっていいですね。
    昭和生まれの私さえなぜかほんわか身近に感じてしまいます。
    内容的に小学校の先生というより、保育園幼稚園の先生の方が近いかも知れません。
    入園を控えたお子さんへもぴったりな1冊ではないでしょうか。

    投稿日:2019/04/08

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  • 先生、毎日お疲れ様です!

    4月から、保育園に入園する3歳の孫に読んであげようと思って選びました。
    先生は、何役でもやって子どもの相手を体をはってやってくださっているのだと思うと、感謝、感謝です。絵本から園の様子がわかるので、入園前のお子さんには特に読んであげたい絵本です。

    投稿日:2018/01/04

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  • もうすぐ幼稚園の娘に

    3歳次女は4月から幼稚園の年少さんになります。お姉ちゃんがいるので喜んで行くだろうと思っていたのですが、「ママとずっと一緒にいる」と言うので、幼稚園は楽しいところと教えたくて借りてきました。この絵本は先生のお話で、先生にはいろんな顔があることを描いています。おままごとの相手をしてくれたり、肩車をしてくれたり。3歳次女はおままごとが大好きなので「おままごとしてくれるの?!」と少し明るい顔になっていました。5歳長女は一生懸命「そうだよ。幼稚園はすっごい楽しいんだよ」と語っていました。これでちょっと幼稚園が楽しみになってくれたような気がします。

    投稿日:2013/02/26

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