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10件見つかりました
くまくんのおめでとうクッキー、を読んで、なんだか懐かしく、子供の心を取り戻すようなお話に引き込まれたのでこちらも手に取りました。お話は少し長いので5歳?くらいかなと思います。 友達がいて、毎日楽しく暮らしているのに何か足りない…最後はお人形さんがその足りなかった何かを取り戻してよかったなーと思いました。
投稿日:2024/08/25
屋根裏部屋にずっと置いたままになっていたおにんぎょうさん。 ぼんやり座っているだけでしたが、1ぴきのねずみと出会い、様々な記憶や感情を取り戻していきます。 そして、遂におにんぎょうさんの持ち主の子供が、その存在に気付き、持ち主と対面します。 最後は、子供部屋で暮らすことになったおにんぎょうさん。 私が昔遊んでいた人形はもう残っていませんが、こんな風に世代をこえて、受け継がれていくのは素敵だなぁと思いました。
投稿日:2021/06/17
実家にあった絵本で娘に読み聞かせています。 2歳のときに読み聞かせても前置きが長いせいかすぐに飽きてしまっていました。 3歳になってからチャレンジしてみると最後まで読むことができました。 むしろお気に入りの仲間入りするほどに。 最近はここから読んでと指定されるようになり、女の子が人形を持っていってお母さんに見つけた!と報告するところから話の流れが良い方へ向かうので、そこから読むのが好きなようです。 ページ数:39 (文字は結構びっしり)
投稿日:2020/05/14
使わなくなって屋根裏部屋に置き去りにされていたボタンちゃんでしたが、のねずみのぼうやのチュチュと知り合い、生きる活力を見出し、小鳥のピッツともお友達になれてよかったと思いました。なによりよかったのは、お人形の持ち主であった親とその娘に出会えて子ども部屋で暮らせるようになれてよかったです。親子二代でボタンちゃんは可愛がられて暮らせるようになれて本当に幸せだと思いました。物を大切に使うことも孫たちに教えていきたいと思いました。
投稿日:2018/06/28
7歳小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。 女の子は特に親近感を感じながら読める絵本かも知れませんね。 屋根裏部屋に置かれたお人形さんの目線でのお話で,のねずみやことりも出てきます。 このお人形が屋根裏部屋にいるのは?お人形さんの本当の望みは? 我が家も私が子供の頃に使っていたシルバニアファミリーの人形たちを実家から持ってきて今は娘の物になりました。 代々物を大切に使っていくことは,物への感謝にもなりますし,思い出の共有もできますし,素敵なことだと思いました。
投稿日:2018/01/17
お人形さんやぬいぐるみとの関わりって 皆さんそれぞれでしょうが 思い入れのある方には なんともいえない感想を持つと思われます 柳生さんの絵は、とてもかわいいとは 思えないのですが(ごめんなさい(^^ゞ) とても魅力的世界が広がっているんですよ 「たのしいって、こういうことなのね」ということに 気付くことから世界が変わります それが素晴らしいです ねずみのチュチュのお陰だね 人間の女の子やその昔のお友達のおかあさんの 顔が見えないところがいいです 現実になっちゃうもの 本当に人形さんやことりさんやねずみさんが こんなことしてたら・・・って 想像するだけでも楽しいですもんね しばし、心が幼い頃に戻っていました 谷川俊太郎さんの「なおみ」作品とは 別物ですね
投稿日:2011/06/19
昔、女の子だったママにはたまりません。 わたしのお友達だったお人形は、もうとっくにありません。 自分のお友達だったお人形を娘がお友達になってくれて 羨ましいです。
投稿日:2009/07/28
娘はなかなか物が捨てられない性格です。 私が、生まれる前に縫ってやったぬいぐるみを、いまだにベッドに置いています。 孫がそのぬいぐるみを、大事にしてくれたとしたら、とても嬉しいです。 名前もわかって、人間のともだちもできて、おにんぎょうが幸せに暮らせてほっとする本です。
投稿日:2006/11/28
忘れ去られていたお人形が、野ねずみに話かけられて動き出します。小鳥のお友達もでき、楽しい毎日。 でも、なにか物足りない。 「ときどき さみしくなるのは にんげんの こどもの ともだちがいないからなんだわ・・」バスケットの中で、真珠のような涙を流すおにんぎょうさんが、いたいけです。 やがて女の子のお友達ができ、その子のお母さんの持ち物だったことがわかります。 女の子とおにんぎょうさんが出会ったとき、二人の着ている服、髪型、そして髪を結んでいる紐の色までもが、そっくり。 存在は忘れられていても、きっとお人形さんはお母さんの心の中にくらしていたんでしょうね。 最後におにんぎょうさんの名前がわかるのですが、小さい子どもが名づけそうな、おにんぎょうさんにピッタリの名前です。
投稿日:2006/05/12
屋根裏部屋に忘れられているお人形の話です。 笑う事も話す事も忘れてしまったお人形がのねずみや小鳥と だんだん仲良くなり屋根裏の生活を楽しんでいくのです。 ステキな終り方で人形大好きの娘はとても喜んで聞いてくれました。読み終わると早速お気に入りの人形と仲良く遊んでいました。
投稿日:2004/08/31
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