くうきはどこに?自信を持っておすすめしたい みんなの声

くうきはどこに? 作:フランクリンM.ブランリー
絵:ジョン・オブライエン
訳:おおにし たけお りゅうさわ あや
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2009年03月
ISBN:9784834023619
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,756
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 目に見えない空気を確認する

    いつも身近にあるにもかかわらず、その存在を「見て」確認をすることができない空気をテーマにした絵本でした。とてもわかりやすく、子どもが一生懸命にお話を聞いてくれました。また、この絵本を読んで以降、子どもが「水のなかにとけた空気」を発見できるようになりました!

    投稿日:2024/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 空気の存在感

    当たり前のことを、証明して見せることには、いろいろあると思います。
    空気の存在感について、著者は素朴な実験例を紹介しています。
    読み聞かせをした後に、子どもたちに質問したら、いろんな証明方法を示してくれそうな絵本です。

    投稿日:2022/08/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 生活の中の身近な空気について詳しく知る。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    目に見えず、においもしなければ、形もない。でも、なくなったら生きられない…。そんな「空気」の存在を感じ、その働きに目を向ける絵本です。水の入ったコップを使った空気をみる方法を紹介しているところが良かったです。また、魚は水の中の空気を取り込むことが出来るけれど私たち人間にはそれができないから水の中で生きていくことができないことを幼児でも分かりやすく、理由を理論的に説明してくれています。

    投稿日:2020/08/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 簡単な実験などで「空気」を感じるぞ!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    科学絵本です。
    「空気」は自分たちの周りにあるけど見えないし、においもしない。
    だけど、確かにそこにある。
    じゃぁ、どうしたら、空気をもっと確かに感じることが出来るだろうか?
    そんな疑問に答えて、子どもたちにもできる簡単な実験などで「空気」のことを感じさせてくれる楽しい絵本です。

    実験方法も描かれていますが、多くを絵で説明してくれているので、わかりやすいです。
    少々ページ数があるので、小学校の中学年以上のお子さんたちにお薦めします。
    ブックトークなどで紹介するのもいいと思います。

    投稿日:2016/07/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • とても身近な存在!

    私達が生きていくには空気が必要。
    当たり前のようにいつもそばにあって,それなのに目には見えなくて,とても身近な大切な存在で。
    でも,実際その空気をどのくらい感じながら生活しているのでしょうか。
    親子で空気の存在の大切さや役割や力を学ぶのに最適な絵本に思いました。

    投稿日:2016/06/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何気なく私たちは空気を吸って生きていますが、そのありがたさをあまり感じていません
    この絵本は 空気の存在を いろんな実験をして 分かりやすく解説してくれていて 改めて なるほどとおもってよんでいます
    風船をふくらませたり たんぽぽの綿毛をぷーっとふくと
    空に飛んでいくのです
    これは空気のおかげです 
    空気の実験は 子供たちも是非試してみてください 私もやってみます
    なるほど(実験のおもしろさです)
    水の中に潜ると息が苦しくなります  魚は水の中の空気を吸うことが出来るから ずーっと水の中に潜っていられるのですね
    空気の重さは目からうろこです
    圧力なるほど 知れば知るほど 不思議でおもしろい絵本です
    今度子供たちに読んであげたいと思いました
    皆さんも是非読んでみてください!

    投稿日:2012/04/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • このシリーズ、注目しています

    このシリーズは私が注目していて息子と一緒に読んでいます。

    空気って確かに存在はしていますが、実際には見ることはできません。

    身近にできる実験を通して子どもにもわかりやすく空気の存在が伝わる絵本だと思いました。

    この本を見たら実際に実験したくなるかもしれません。

    空気を実際に勉強する時期の副読本としてもよさそうだと思いました。

    他のシリーズもぜひ見てみたいです。

    投稿日:2011/02/05

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / バムとケロのさむいあさ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.55)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット