ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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4件見つかりました
楽しみのために、お手伝いもはりきって、宿題も早く済ませた。 そんな経験は子供のころだけでなく、今でも似たようなものがあります。頑張ったのに、その楽しみがお預けになるとしたら。 どんなに不安でしょう。子供のそんな不安や泣きたい気持ちを 我慢している様子がとてもよく表現されていました。 最後に、家族だけでの花火大会が楽しめて本当によかったです。
投稿日:2013/03/21
夏になると どこかしらで 花火大会がある 私の住む町では 宇治川の花火大会 毎年 知り合いのベランダで ビール飲んで美味しいお寿司食べて 本当に感動でした 今年は 見に行きませんでした(私事を思い出し・・・) このお話は・・・・ 花火を見に行きたい 子供たちの気持ちの高鳴りが分かります でも お父さんがまだ帰らず・・・・子供三人で行くのです。暗い道を 月見草の花火もステキでしたよ でも 見たい! 見たい! 子の気持ちで怖いのも我慢していった三にん お化けが出てきそうで 泣きそう ところが やっとお父さんとお母さんが帰ってきたトラックが故障して・・・ でも やっぱり 親心 みんなで花火をしたんです。それは何よりの思い出! 帰り道の天の川は 花火と同じくらい美しい そして親子の暖かさが 感じられて 心が温まりました 花火 きれい 思い出ですが このお話は とっても暖かい花火の思い出となるでしょうね 今も昔も 大切にしたいね 家族の暖かさ!
投稿日:2011/08/20
花火の夜、返ってこない父母と、花火を見に行きたい3兄弟。 おじいちゃんの言葉で、暗い夜道の農道を花火を見に行くために3兄弟は家から暗い夜道を歩き始めます。 この絵本は、子どもたちの情景と親子の絆を、いろんな出来事の中で表現しています。 兄弟の心遣い、親子の愛情、同居の祖父母の心、そしてまだ自然と人が共和していた時代へのノスタルジー。 その中に家族やら、道徳やら、子どもの自意識やら、自分たちが育ち大切にしたきた、そして今では失いつつある心の原点を痛感するから、この絵本が過去形になってほしくないと思いました。 そして、今の子どもたちに伝える難しさも同時に感じました。
投稿日:2010/04/05
古きよき時代の懐かしさが感じられる場面から始まります。縁側、おばあちゃん、風鈴、ゆかたなど。 子ども三人だけで港の花火を見に出かけます。最初は意気揚揚としているのに、目的地は遠いし、山道は暗くて怖いしと、その情景から感じる心細さがとてもよく伝わってきます。最後の場面には、家族の暖かさ良さが感じられました。 両親の粋な計らいが素敵です。
投稿日:2009/01/20
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