ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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39件見つかりました
大好きな工藤ノリコさんの絵に惹かれて手に取りましたが、なんと作者は中川ひろたかさん。意外な作家さんの組み合わせに興味も急上昇! 「きらい」って、決していい言葉ではありませんよね。むしろ子供には使ってほしくない言葉。 でも「きらい」という言葉は、その先にある「希望とか「理想」のためにあるんだと、気づかされる、結構深い絵本だなと思いました。 詩集のような(というか元々は詩だったものを改訳したようですが)、リズミカルで、心地のいい言葉の響きに魅了されます。子供から大人まで楽しめると思う。 個人的には注射が面白かったです。怖がってるのがオジサンで、怖がってないのが赤ちゃんだなんて(笑)工藤ノリコさんの絵は、やっぱり好きだなぁ♪
投稿日:2011/01/05
きらいきらいって、あんまり言っちゃいけないような気がしてましたが。。この本を読んだら、きらないなものはきらい!でいいじゃない。って思いました笑 いろんな物の目線で見たら、こんなにも楽しいきらいがあるのだなぁと笑っちゃいました。 ピーマンきらいなやおやさん。トンカツきらいなにくやさん。くらいのきらいなおばけ。さむいのきらいなゆきおとこ。笑笑笑 ノラネコぐんだんでおなじみの工藤ノリコさんの絵がいい味出してます! きらいきらいの連発も、まったく嫌な気持ちになりません!
投稿日:2021/04/26
中川ひろたかさんと工藤ノリコさんという、何とも豪華な共演。珍しいコンビのように思いましたが、ユーモア溢れる中川さんの文に、工藤ノリコさんの絵がぴったりでした。 きらいをテーマに色々なものが羅列されています。 工藤ノリコさんの絵が好きな次女はこの絵本をとても気に入り、特に、 ピーマンきらいなやおやさん トンカツきらいなにくやさん このインパクトが凄かったようで、ここばかり繰り返し一人で読んでいます。 きらい、というとネガティブなイメージがありますが、このお二人のコンビだと、軽快な文章とかわいいイラストで楽しく読めました。
投稿日:2020/07/23
大好きな工藤ノリコさんのイラストが、かわいくておもしろくて目をひきます。 まず表紙に登場する人物たち(ヒト以外もいますが)の表情がたまらない。子どもたちも「あれ?なにこれー」と世界に取り込まれていきます。 「きらい」なんて言っちゃダメよ、と言われることが多いけど「きらい」「きらい」と連呼されて、子どもは笑うだろうと思ったら複雑な表情をしていました。 中川ひろたかさんの詩のような文章は、テンポに乗ってさらさらと進んでしまうけどじっくり読むと深イイですよ。
投稿日:2018/05/04
あれもきらいこれもきらいとだだをこねている子ども みたいな絵本だなあって思いました。私も娘もどっちかと 言うと、あれもこれも好きと思ってしまうタイプなので 新鮮で、かわいらしいなあ。こんな子(アイスクリームや よるのことを「子」と言っていいのかはわかりませんが。笑)。 あ!娘はおばけがきらいなので、くらいなきらいなおばけに 大喜びしていました(笑)。
投稿日:2016/12/28
「きらい」ってマイナスに聞こえる言葉だけれど、 この本の「きらい」は、なんだか素敵。 くすりと笑えるし、なんだか心を暖かくしてくれる言葉になっています。 6歳の娘も、3歳の息子もこの本が大好きで、ページをめくるたび 「えー」とか「どっひゃー」などと笑い転げていました。 なんだか素敵な世界を覗くことができる絵本ですよ。 「きらい」が好きになり、くせになる楽しい絵本です。
投稿日:2016/12/27
この絵本のタイトルを見たとき、私は「ヒト」に関するきらいだと、勘違いをしてしまいました。しかし、この絵本は、ヒトがケンカをする話ではなく、モノの立場で考えたきらいの絵本でした。内容も、きらいが共感できるきれいな表現だったため、すらりと興味深い内容が頭に入ってきました。
投稿日:2016/12/26
いろんな「きらい」が出てくるけど、それらの「きらい」が 工藤ノリコさんのかわいいイラストで描かれているので、 ワクワクします。 どのイラストも、アイデアの宝庫で素敵ですが、 私は注射をうたれている赤ちゃんの堂々とした感じが お気に入り☆ この絵本って、子どもにすごく大切なことを伝えてくれていると思います。 それは、誰だって「きらい」なものがあって、「みんなから好かれなくても いい!」ってこと。 みんなから好かれようと思うと疲れちゃうから。 いい絵本に出会いました!!
親である大人の私が読みました。 普段,我が子には「きらいなんて言っちゃダメよ」なんて言ってしまっているけれど,「きらい」があるのは当たり前なんですよね。 私もあります,「きらいさ きらい」(笑)。 何だか読んでいてすっきりした気持ちになる絵本でした! 好きも嫌いも紙一重だったり,わかるわかるとも思えて共感できました。 「いいこちゃん症候群」の要素のある子供たち,自分の気持ちを押し殺して我慢している大人たちに,ぜひ読んでほしい絵本にも思いました。 イラストも味があっていいので,「きらいでもいいのさ」と思えて気持ちも楽になるはずです☆
投稿日:2016/12/18
5歳の息子がずっと大笑いしていた絵本で、 2回連続で読まされました。 中川さんの詩と、工藤さんの絵が、互いを際立たせ、だんだんおかしくなってきます。 「きらい」の理由が「えー、そんなこと」というくらい ほんの些細なことだったりするからか、 読み始めるとだんだん面白くなっていきます。 そして、なんだかとても共感できるのです。 息子は、注射を怖がらない赤ちゃんのシーンに特に大笑いでした。 そりゃあんなにデーンとしていたら、笑っちゃうよね。
投稿日:2016/12/20
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