「おいで、いっしょにあそぼうよ」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

いつでもどこでも、少しの時間でも、道具なんかなくてもスキンシップ

が出来る遊びを学べます。

「おいで、いっしょにあそぼうよ」の言葉が大好きな孫です。

「順番、順番」に上手く遊べれるし、いろいろ遊べれるんだと感心しま

した。

温もりが感じられ、とっても温かい絵本です。

浜田佳子さんの絵本は、車椅子の方も登場していつも仲間に入っている

のが一番好きです。

特別扱いをしないで、ごく普通にさりげなく登場させているのが大好き

です。

　「かがくのとも」の１冊ですが、浜田桂子さんの作品は、どれも温かく、家族の縦のつながり、友だちとの横のつながりが、とても大事に描かれていて、いつ読んでも心が和みます。

　このお話には、朝起きたときから、寝るまでの、楽しい遊びの知恵がいっぱい！　布団やエプロンなど身近にあるものや、体を使って、家族でいろんな遊びを楽しめます。娘が１番気に入ったのは、「だっこマシン」。

　ポン。スイッチいれました。だっこしてください。ギッギッギ。ギューギューギュー・・・きゃあ、つよすぎる！・・・・

　子どもは本当になんでもないことで、喜んでくれますよね。おもちゃも特別な道具も何もいらない。１分あれば、すぐに、どこででもできる、すてきなスキンシップ。私も、もっともっと実践したいなあ。