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主人公の女の子が、幼稚園にあらわれたきつねさんにタンバリンを貸してあげるお話。 実際にはないのでしょうが、読んでいると、もしかしたらこういうことが実際にあるのかもしれないなと思ってしまうような、こころあたたまるお話でした。大人の私は「ありえないよ」と思ってしまいますが、子供たちの中ではきっとこういう世界があると信じていて。 そんな子供たちの気持ちを大切に育ててあげたいなと思いました。 リアルなものばかりでなく、ファンタジーの世界も子供にはとても大切ですよね。その点からもちょうどよい絵本でした。
投稿日:2015/06/13
このお話を読んだら、なんだかとってもなつかしい気持ちに なりました。 昔好きだったお話の感じで♪ 素朴な絵、人間と動物のふれあい、すべてがあったかい 感じがしました。 縦書きの絵本も、好きなんですよね♪ 小さいお子様からおすすめできる絵本です。
投稿日:2015/02/25
娘が一番大好きなのは、かわいいウサギたちが きつねのたたくタンバリンに合わせて踊るシーン。 以前にどうぞの椅子を読んでいましたが、 大好きなそのうさぎさんがたくさん出てきたので 大喜びでした。 リズムに合わせてとても楽しそう。 あこちゃんも、きつねさんからのお礼に嬉しそうでした。
投稿日:2012/06/09
必死に頼むきつねさんに大切な保育園のタンバリンを貸してしまったあこちゃんです。きつねさんを信じて貸してあげたあこちゃんも偉いですが、きつねさんが必死でうさぎさんたちにタンバリンを叩いてダンスを教えているのにも真剣さを感じました。よし子先生もあこちゃんが嘘をつく子じゃあないと信じてるのに感心しました。きつねさんがそっとタンバリンを返してその隣に野原のお花を添えてあるのにきつねさんのお礼にとても優しくて和み癒されました。人を信じるって気持ちがいいものだと思いました。
投稿日:2011/07/04
タンバリンもカスタネットも太鼓も それを演奏する子どもたちも 柿本幸造さんの絵のタッチで やさしく描かれています。 そして翌朝は・・・ 言葉で何も表現されてなくても 絵がすべてを語っていますね。素敵!! タンバリンを鳴らして踊るうさぎたちの歌を 娘は丁度ジャンプができるようになったので、 ピョンピョンピョーンと 毎晩、歌って踊っていました。
投稿日:2009/10/29
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