きみとぼく(文溪堂)
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小学校2年生の我が家の娘が、学校の図書室にあったこちらの本を一人読みしてきました。 我が家の娘もぬいぐるみが大好きで、気に入ったぬいぐるみは毎晩一緒に眠り、ごっこ遊びでも使い、くたびれてきています。。。 きっとこちらの本、共感しながら親近感を感じながら読めたと思います。
投稿日:2019/03/28
娘はなかなかのお気に入りでよく読んでと持ってきます。キリンが大人気で取り合いのシーンでは、娘は、私はこんなにむらがったりしないよ順番待てるからと言ってました。むらがるなんて言葉いつ覚えたんだろう…。りょうへいくん大好きなキリンさんがドイツから戻ってきてからはキリンを大切にあつかいます。みんな経験してモノの大切さなどを学ぶんだな。
投稿日:2015/09/18
足を怪我してしまったキリンさんを作ってもらったドイツの玩具工房まで飛行機に乗って行ったんです。ドイツまでキリンさんを直しに玩具やさんのおじさんが素晴しいと思いました。子供たちが大好きなキリンさんが玩具工房の職人さんの手でよみがえったのです。子供たちも大変喜んで子供たちの心のなかに、ぬいぐるみのキリンさんを本当の生き物のように大事にしたいと言う想いが広がったのがなによりよかったと思いました。みんなと一緒に遊ばないでいつも一人で遊んでいるりょうへいくんもキリンさんのお陰で皆の中で遊べるようになったのもよかったです。
投稿日:2011/01/23
ぬいぐるみのキリンと、保育園の子供達との本当にあったおはなし。 ぬいぐるみのキリンが乱暴されて、前足が折れてしまいます。 その事件をきっかけに、子供達は物を大切にするということを学びます。 そして、優しさを学んだようです。 ぬいぐるみだって、作ってくれた人の想いがあります。 だから、物を大切にしなければ、ばちがあたります。 子供達に、このお話を通して、 物を大切にする心を感じ取ってもらえたらと思います。 そして、大きくなってもその気持ちを忘れないでほしいと思います。
投稿日:2008/04/12
実際に保育園であった話をそのまま絵本にしただけあって、真実味があふれている、あたたかい絵本です。 こわれたおもちゃは、物があふれる現代では捨てて、新しいのを買うというのが一般的な考え方になりつつありますが、それでは子供はおもちゃを大切にしようとは思いません。 この絵本では、たいせつなキリンさんが足を折ってしまいますが、おもちゃ屋のおじさんがわざわざキリンさんを飛行機に乗せてドイツまでつれていき、工房に行って直してもらいます。 おもちゃを大切に扱ってほしいと願うおもちゃやさんのやさしい気持ちが、子供たちにも伝わってくるような気がしました。
投稿日:2008/03/22
りょうへいくんの保育園にきりんのぬいぐるみがきて、それにまつわるお話です。 きりんのぬいぐるみが壊れてちょっとドイツまで足のけがを治しに行った。 ぬいぐるみもほんとうの動物と同じ大事にしなくてはいけないと思う心を保育園の皆、そしてわが子供もわかってくれたでしょう。 小学生の子供が「お母さん良い本だね」って言ってくれました。優しい子供に育ってくれることを母は望みます。
投稿日:2003/02/17
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