「10ぴきのかえるののどじまん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

１０ぴきのかえるの一番初めの絵本の時にはスニーカーの船で冒険に出たかえるたちでしたが、今回の大冒険は、卵パックでつくった船。
１０ぴきのかえるには10個入りの卵パックがちょうどぴったりなんですね。
すごく可愛らしいシーンです。

のどじまん大会に出るための大冒険の今回も途中でおそろしぬまを通ります。
ネーミングからもなんだか恐ろしいことが起きるんだなと想像はできるのですが、そんなわかりやすい展開がこの絵本の魅力の一つです。
このシリーズではすっかりおなじみのざりがにさんたちが登場。
でも今回は、ちょっとユニークで思わずざりがにさんの姿に笑ってしまいそうでした。
すごい作戦で、おそろしぬまを通り抜けたかえるたち。
さすがです！
けロックとは・・面白い表現だなぁと感心しました。
どんな音楽なんでしょうね。読んだ後に、子どもと一緒に踊ってみたら楽しいだろうなと想像しました。
子守歌で眠らせるなんて！かえるたちすごすぎます。

こちらの絵本は、よく劇遊びなどでも使われていて・・このシリーズの中でも人気があるのでしょうね。

起承転結がしっかりしているこのシリーズは、本当にどの絵本も間違いなくおすすめです。

かえるのどじまん大会に出場する10ぴきのかえる。
「かえるのうた」という歌にもあるように、かえるの鳴き声はまるで歌を歌っているようですね。
そんな、かえるののどじまん大会とは、おもしろそう！
会場のひろびろいけへ向かう10ぴきのかえるなのですが、玉子のパックを船にしたり、途中で、ざりがにに捕まったりと、大会そのものだけでなく、ハラハラドキドキの大冒険で楽しませてもらいました。
10ぴきもいると、まとめるのが大変そうですが、いつもチームワーク抜群なかえるたち。
のどじまん大会もさすがです！

「全国かえるのどじまん大会」っていうのが面白いなぁと思いました。
確かに，かえるはよく鳴き，「のどじまん」ですものね（笑）。
口を大きく開けて歌う１０ぴきのかえるたちも可愛らしい絵本です。
幼児期から小学校低学年くらいのお子さんも楽しんで一人読みできると思います。

のど自慢コンクールの代表で出場することになった１０ぴきは、
たまごパックを屋形船のようにかわいく仕立てて、
葉っぱのかいで、いざ出発。
ところが不気味なおそろしの沼に迷い込んでしまいました。
とうとう全員がザリガニに捕まって大ピンチ！
音楽のちからはすごいですね。
ザリガニを眠らせたのは、
皇后様のねむの木のこもりうただったのでうれしくなりました。
やさしい曲で大好きです。
コンクールにも間に合って、優勝もできて良かったです。

かえるの世界の、のどじまん大会！！
なんだか聞いただけでも、わくわくしてきました♪
我が家の近くに池があり、そこでも、かえるが大合唱しています。
ひょっとしてこれは、のどじまん大会が開催されてるのでは・・・、
と思うと、娘と楽しくなっちゃいました♪
このシリーズ、いろいろあって、ほんと楽しめます☆

毎回冒険を楽しんでいる１０ぴきのかえるさんたちです。

１０ぴきいつも力を合わせて困難にも立ち向かってなんとか危機を乗り

越えているのでハラハラドキドキします。知恵をしぼって頑張ったかえ

るさんたち、それにしても歌が上手いというか、歌うのが楽しいから相

手に伝わるのだと思いました。卵パック１０ヶ入りを上手く船にしたの

で感心しました。優勝おめでとう！

初めて、この本を借りてきました。

シリーズものなんですね。

１０匹のカエルが、のど自慢に出る・・というお話。

会場の「ひりびろいけ」に行く途中、ザリガニ軍団に捕まりますが、
素晴らしいアイデアでくぐりぬけます！！

かえる達の歌も面白いですね〜。

子供達は、この本が大好きになり、ほかのシリーズも読んでみたいと、大ファンになりました。

ガマの穂がマイクスタンドなんだぁ〜
たまごパックは確かに10個だから
乗るのにちょうどいいかも！

いつもながらの廃材利用？に
感心
手作り感があるからとてもいいと思います

また、事件を解決しちゃいますよ
「歌の力｣だって
なるほどねぇ〜

アイディアというか、知恵がある
このかえるさん達に
拍手ですね

娘が大好きな１０ぴきのかえるシリーズ。
今回は、ひょうたんぬまのカエル代表として、全国かえるのどじまんたいかいに出場することになりました。会場のひろびろいけに行く途中、恐ろし沼に入り込んでしまい、3匹のザリガニに捕まってしまいます･･･でも、１０ぴきのカエルはいつものように難を切り抜け見事優勝！
3歳の娘は私が適当に歌う子守歌やケロロックが大好き！！たくさんのカエルを見て、その表情にも注目するほどじっくり読んでいます。
2歳3歳からオススメできる絵本ですよ！