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あら、何か訴えてるワンちゃん ん??? 「だんろのまえで」の 鈴木さんの作品です で、表紙開いてすぐに えっ!? 捨てられてたの? かわいそう・・・ ポケちゃんは、その悲しみを背負っているから 最初は怖そうなルポちゃんに振り回されてるけど “一緒にいること”“寄り添うこと”を 体感したんですよね で、「居ない」ということ そして、最初から出ている鳥さん 死から生へ ポケちゃんが小さいものを 慈しみながら 一生懸命生きていくことですね ルポちゃんは、見守ってくれてます それにしても・・・ ヘビさんを銜える様子・・・ うちのMixのゼンさんとそっくりです ゼンさんは、しっかり殺して土に埋めてしまいますがね・・・ そういう攻撃的な絵も なんともほんのりしてしまうタッチの絵も 素敵です 作者さんご自身のやさしさが伝わる絵本だと思います
投稿日:2013/05/01
捨て犬のポケの目を通して見た、ルポや小鳥の命のつながりを描いた作品です ルポが年老いて歩けなくなるころから、ちょっぴり重い空気に・・・ 幼い犬だったらこんな風に感じるのかな…? そしてルポの小屋に巣作りする小鳥から、新しい生命の誕生が、ポケをたくましくしていきます こうして繋がりあうことで、強くなっていくんですね 人もまた同じ 大事なテーマだと思います
投稿日:2011/08/17
身近な人の死は、なかなか受け入れることが出来ないで、ひょっとしたら間違いだったのでは?と思ってしまいたいものです。ルポちゃんは、老犬だから命を全うしたと思うし、ポケちゃんと一緒に暮らすことが出来て幸せだったと思いました。小鳥さんたちを蛇から命を守ることも上手く出来たし、ルポちゃんはポケちゃんに上手く伝授できて満足していると思いました。ポケちゃんのルポちゃんを慕う優しさがじんじん伝わってきて切なくなってしまいますが、裏表紙で三人で小鳥さんを眺める絵にとても温かい気持ちになれました。亡くなっても、いつも傍で見守っていてくれるんだと思いました。
投稿日:2011/04/30
ぼくの名前は、ポケ。 山の中の道端に捨てられていたのを、拾われた。 でも、そこには大きな犬、ルポちゃんがいた。 ルポちゃんは、最初は恐かったけど、すぐ優しくなった。 ポケとルポちゃんは、ずっと一緒に暮らしていたんだけど、 ルポちゃんが、突然いなくなります。 ポケは、死が理解できなかったんです。 なんだか、小さい子どもと一緒のような気がしました。 子どもだって、死を理解するのって難しいですよね。 今まで一緒にいた人が、突然いなくなって、これからずっと、 そばにいないってわからなくて、あちこち探してしまう。 ポケも、ルポちゃんを探します。 悲しいな。切ないな。 ある日、ルポちゃんの犬小屋に、鳥さんが巣を作り始めます。 最初理解できなかったポケも、お手伝いします。 そして・・・ 時は、否応なしに過ぎていきます。 その中で、新しい命が誕生し、ポケも成長していきます。 いつかは、ルポちゃんの死も理解する日が来るのでしょうか。
投稿日:2011/03/18
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