「なぞなぞあそびえほん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ママのバッグに入れてもOK！
子どものお出かけリュックやかばんに入れてもOK！なありがたいサイズのなぞなぞえほんです。

長谷川義文さんのカラフルな絵がなぞなぞえほんとしては高級感（？）があります。

題材は、めだまやき・たまねぎ・オムライス・じゃがいも・小指・いびき･･･等、身の回りのものばかりでとてもおもしろいです。

例えば・・・

あみの　うえに
のせられて
ひに　あぶられて
あちちち
ぶう　ぷく　ぷーう
あっ　あーあ
はれつしちゃった

答えは「おもち」。

単純な言葉ではなく、表現力のあるなぞなぞです。
これをきっかけに、この本にないものもよ〜く観察する力が育つかも！？

うちの子はなぞなぞが大好きなのでこの絵本はとっても気に入っていました。普通のなぞなぞとはちょっと違ったなぞなぞの出しかただったのですが、そこがうちの子には面白かったみたいで絶対正解してやると言って毎問頑張っていました（笑）

３歳児にはちと難しいかな？（なぞなぞの概念がわかって
いないかもしれないから）と思ったのですが、楽しくこたえる
ことができました。長谷川さんの絵自体、とっても楽しい
気分にさせてくれるからでもあったのですが♪
娘をちょっとみくびっていた母としてはびっくり＆うれしかった
です。やまびこがわからなかったみたいだけど（山登りした
ことあるのに・・また実体験でわかってもらえるように
したいな）。
なぞなぞってこたえがわかっちゃうと大人はつまらない
ものですが、子どもは「わかるんだ」っていうのがうれしい
らしくて何度も読まされました（笑）。

とにかく、長谷川義史さんの絵は楽しい。
ついつい、手が出てしまう。

今回手にしたのは、なぞなぞあそびのミニえほん。
なぞなぞの絵本だけど、
「○○○な〜に？」と謎掛けしてこない。
たとえば・・・

　のっぽさん
　くびながさん
　からだの
　もようも
　おしゃれさん

・・・これで終り。
後は、絵を見て答えて！っていう感じ。
でも、大丈夫。
絵を見たら答えは直ぐわかるから。
結構、テンポよく読んでいくと楽しくなってきます。

　はなは　ぺちゃんこ
　しっぽは　くるりんこ
　みみは　ぴくぴく
　ぴくりんこ
　まるまる　ふとって
　ごろりんこ

このページが可愛いくて好きですね。
いろいろあるので、楽しいですよ。

ぐるぐるかき混ぜると、ねばねばがでてくるものって？鼻がシャワーにも手にもブランコにもなるのは？　食べ物や動物など、子どもに身近なものを題材に、ユーモアあふれる絵で描いたなぞなぞ絵本です。サイズも小さめでお出かけの時や病院での受診待ちの時など、さっと気に入っているページを開いて読んだりしてとても重宝しています。

娘が図書館で借りてきた手の平サイズの絵本です。
最初、表紙が荒井良二さんの絵かなと思いましたが、長谷川義史さんの絵でした。そういえば娘が最近、長谷川さんの絵本ばかり選んでいます。何か惹かれるのもがあるのでしょう。

こちらは、なぞなぞの絵本ですが、短い詩のように大変リズミカルで読みやすいです。
１年生の音読にも使えそうです。さほど難しくないなぞなぞなので、ちいさな子どもでも大丈夫です。コンパクトだし持ち運びにも適しているので、色んな場面で楽しめるお得な絵本です。

６歳の娘が図書館で借りて、お気に入りになりました。何度も繰り返し読んでいます。
言葉の繰り返しでリズミカルな問い、答えがありそうでなさそうな内容が楽しいみたいです。娘が慣れ親しんでいる長谷川 義史さんの絵というのも気に入っているみたいです。

絵本のサイズが持ち運びにちょうどいいのでお出かけのお供にもおススメです。

なぞなぞと言っても、４歳の娘にも分かる簡単なものばかり。大体は絵を見ただけでも答えは分かってしまいます。
でも、娘はとても楽しんでいましたよ！
小学生くらいになってしまうとちょっと物足りないかもしれませんが、４歳くらいにはこのくらい簡単なのが丁度良い！自信満々に答えを言ってくれます。
長谷川さんの絵も楽しいです。
小型の絵本なので、お出かけの時とかにもちょうど良さそうです。