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5件見つかりました
読み終わった後、他のシリーズも読んでと行ってきました。 私のころよりも課外学習が少ない息子の小学校で 浄水場にも行かないなら、 こういう本も必要だなと改めて、 読みながら感じました。 年少の息子も最近水のことをよく聞いてくるので、 この水の流れは面白かったようです。
投稿日:2019/07/06
小学校中学年にお勧めと紹介されていたので、3年生の娘のために図書館で借りてきました。 フリズル先生と一緒に社会科見学に出かけた小学生たちが、不思議な体験をしながら、「水の循環」を学んでいきます。大人も興味深い内容でした。 娘はこの絵本をとても気に入ったようで、「この本は勉強にもなるし、超面白いよ!」と妹に勧めて、読み聞かせしてあげていました。年長の妹も、夢中になって聞いていました。 フリズル先生のシリーズは他にもたくさん出ているようなので、探して読んでみたいと思います。
投稿日:2013/12/13
以前、同シリーズの『からだたんけん』を読みました。 ずいぶん前に読んだ本なのに、娘は印象深かったらしく、迷わず手に取りました。 今回のクラス遠足は、「浄水場」。 なんだ、普通…じゃないっ!? なんたって、川から雲へ、雨として川へ、そして浄水場へ、『みず』そのものの体験をするたびです。 生徒たちは、戸惑っていますが、読者にとってはワクワクです。 なんたって、普段見ることができない世界ですから!! 今回も、フリズル先生の不思議な授業&ファッション(笑)満喫できました。 勉強になる&面白いです!!
投稿日:2013/09/09
ジョアンナ・コールとブルース・ディーギンのコンビの「フリズル先生のマジック・スクールバス」シリーズ。 自分たちが日ごろ飲んでいる水はどうしてできるのだろう。 極めて科学的でまじめな話なのですが、フリズル先生と一緒の社会見学はなんとも楽しいのです。 スクールバスに乗ったと思ったら、バスは空に舞い上がり、生徒も先生も水に変わります。 雨と一緒に地上に降りて、次は浄水場経由で、先生生徒のたどり着いたのが、なんと水道水になって女子トイレの蛇口。 それまでの過程が、考えるとかなりの情報量で、語られているのですが、決して難しくも退屈さもありません。 先生のワンピースの柄や靴のデコレーションの変化も楽しい構成。 この絵本の最後に、絵の悪ふざけの種明かしが、まじめに解説されているのですが、これはただものではありません。 梅雨時、夏場にとてもマッチした、様々に楽しい教育的アミューズメント絵本です。
投稿日:2012/06/13
水が雨から飲み水になるまでのお話。 このシリーズのフリズル先生がまたまた大冒険に連れて行ってくれます。子供が雨水になって、蛇口から飛び出していくまでを描いています。 5歳では解らない言葉がいろいろ出てきますが、 子供なりに理解し、自分と身近な言葉(フッ素)を見つけては 喜んだりして、科学の世界への入り口としては もってこいの本だと思います。
投稿日:2012/02/15
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