ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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3件見つかりました
この本との出合いは、昨年夏の家族旅行。八ヶ岳小さな絵本美術館の図書室でした。 言葉遊びの本は以前から大好きでしたが、中を見て目からウロコがポロポロ! なんて楽しいの!なんて笑えるの!なんて夢中になれるの!! 静かな図書室で、家族5人でまわし読みをしながら大笑い。 わたしはその日、車のなかで、宿泊先で、 「ちんぱんじいからかいじんぱんち」(チンパンジーから怪人パンチ) を、何度つぶやいて大笑いしたことでしょう。 もちろん、他にも楽しい回文盛りだくさん。その日から私は、石津ちひろコレクターの一歩を踏み始めたのでした。 小学校や中学校で朝の読み聞かせボランティアをやっていますが、季節の絵本を読んだあと、この本の回文をいくつか紹介。小学生も中学生も、みんな笑顔一杯で朝から大笑いしてくれますよ。 そして私も朝から幸せな笑いに包まれ、いい気分で仕事に出掛けるのです。
投稿日:2008/09/24
目からうろこの回文集です。 上からよんでも下からよんでも同じ文なんて、どうやって考えつくのでしょうか。しかも、動物にまつわる回文だし、なかには、かなりうけてしまう文もあります。 さらに、それぞれの回文にぴったり合った長さんのイラストが笑いをさそいます。 一度、時間をつくって、親子で回文をつくってみるのも楽しそう! 日本語の楽しい一面を知ることのできた本です。
投稿日:2007/11/08
題名の通り、動物モチーフの回文集です。 ナビでの評価は今ひとつのようですが、我が家では人気の一冊です。 長新太さんの飄々とした絵も文に合っています。 ルール違反かもしれませんが、ページの下に漢字混じりの文が記述されているので、一読ではよくわからないものも理解できます。 最近我が家の子ども達の間では回文が流行っていて、この間は、一本しかないジュース争奪を回文で戦っていました。 次男の渾身の作品は「ゲジゲジゲジゲ」 長男の渾身の作品は「べしべるるべしべ(北海道の地名)」 恥じらいもなく自由に発言できることは、いいことです。 横道に逸れてしまいました。 この本で娘のお気に入りは、「かしあたえ こえたあしか」。 私は「そうわかくない おいおいなくかわうそ」が身につまされます。
投稿日:2006/09/01
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