ちしきのぽけっと(10) 水草の森 プランクトンの絵本自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちしきのぽけっと(10) 水草の森 プランクトンの絵本 作・絵:今森 洋輔
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2010年03月
ISBN:9784265043606
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,063
みんなの声 総数 4
「ちしきのぽけっと(10) 水草の森 プランクトンの絵本」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 小さな小さな世界。

    ミジンコなどの微小の生物プランクトンの世界が描かれた絵本です。
    小さな小さな世界はこんななのですね。
    自然界って不思議で面白いなぁと、読み手の子供達は想うことでしょう。
    知らない世界を垣間見れる楽しい1冊です。

    投稿日:2021/07/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしい〜

    小学校とか中学校の時に学校の授業で勉強したのを思い出しました。うちの子はまだプランクトンの実際のサイズがいまいちつかめていない様子でした。でも、興味津々でかぶりついてみていました。暖かくなったら、顕微鏡でも買ってプランクん採取なんかも楽しそうです。

    投稿日:2012/01/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 目からウロコの『解説』にびっくり!面白い!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    正直、学生時代から理科系の勉強は苦手でした。でも、この絵本は苦手な人間が読んでも興味をそそられる面白い内容でした。

    湖や池・川(もちろん海も)など自然の水の中には、実にこんなにもたくさんの種類の微生物が存在していたんですね〜。
    しかもどこまで小さくなるの?って聞きたくなるくらいホントに小さいし!
    身体の形や機能もすごくてびっくりしました。
    何より、面白かったのが後書きあった『解説』でした。
    そこには≪単細胞≫という生き物たちが必ずしも《原始的で単純》な身体の作りというわけではなく、
    実は一つの細胞に様々な機能を持つ“最新鋭のコンピュータ”にも匹敵する細胞を持っているのかもしれない。という話でした。

    目からウロコ。本当に面白いです。
    科学や生物、水の中の生き物などに興味のあるお子さんにはぜひ!読んでもらいたい1冊です。

    投稿日:2011/09/26

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。


フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット