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登場人物が桃太郎に似ていますね。桃から生まれた桃太郎ではなく、タマゴから生まれたてんぐ。それを見守る、犬と、猿と、キジではなく、こちらはカラス。我が子がだじゃれがわかるようになったらまた読んであげたいな。
投稿日:2014/10/27
はっきり言って、しゃれが上級すぎて3歳の娘には理解できていなかったのではないかと思いますが、私が読んで面白かったので、年長さんか小学生ぐらいになったら受けるんじゃないかと思います。 文字だけで表現するのは難しいのですが、「てんぐさ(最後のさは終助詞)」と「天草」をまちがったり、「てんぐだけ(だけは副助詞)」をきのこの「テングダケ」とまちがったり。 お酒をもらって飲んだカラスは「まっかっかー」サルは「けっこうでござる」犬は「そんなものくわん」 う〜ん、とことんしゃれにこだわった作品。大きい子向きです。
投稿日:2012/02/25
せなけいこ・おばけばなしシリーズの中でも、お気に入りのお話。 天狗には二種類あるそうで、このお話の主役は、カラス天狗です。このカラス天狗、私は初めて知りましたが、なんと卵から生まれるのです。 その生まれるところを見ていた海辺の犬と、森のサルと、山のカラスが、カラス天狗がこんな所に居るのはおかしいからと、彼の居るべき所を探して右往左往します。 はじめに、 「おいら てんぐさ。」 と、言ったので、天草だと思い海へ。次に、 「てんぐさじゃない。てんぐだけだよ。」 と言うので、テング茸だと思い森へ、連れて行くのですが、言葉のとり方違いの勘違いだとわかります。この辺り、よくできていて笑えます。 やっと、ただの天狗だということがわかり、無事山で親に会うことができ、めでたしめでたし。 しかし、これだけで終わらず、この後の、落ちも笑えます。 最後まで、言葉遊びに手を抜いていないところが、素晴らしい。親子で楽しめるお化け絵本です。
投稿日:2006/07/10
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