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ただしい?!クマのつかまえかた自信を持っておすすめしたい みんなの声

ただしい?!クマのつかまえかた 作:クレア・フリードマン
絵:アリソン・エッジソン
訳:しらいすみこ
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年03月
ISBN:9784893259066
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 15
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 展開が面白い

    タイトルが面白かったので、図書館で借りてきました。
    うさぎのフリップはクマが大好き。そこで、「クマのつかまえかた」という本を買ってきます。
    「その1」から「その2」「その3」と、順序通り進んでいく展開が、ハラハラ・ドキドキ面白かったです。ポポとフリップとのやり取りもいいですね。
    ぜひ、親子で読んでみて下さい!!

    投稿日:2012/07/30

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  • クマを捕まえなくて良かったね

    ウサギがどうしてクマを捕まえようと思ったのでしょうか。
    とてもスリリングな絵本です。
    「ただしいクマのつかまえかた」などという本に感化されて、クマを捕まえに出かけたフリップですが、最後までちゃんと読んでから行動しましょうね。
    出会ったクマが「ただしいウサギのつかまえかた」を読んでいたら大変でした。

    投稿日:2024/02/07

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  • 勇敢なうさぎが・・・

    5歳の長女に借りました。まず、絵がほんわかしてとっても可愛いです。でも、絵と違って内容はとてもドキドキハラハラ。

    うさぎのフリップはくまが大好き。友達のポポを誘ってくまを捕まえに行くことに。くまの捕まえ方の絵本を持って、自信満々で行く2ひき(ポポはイヤイヤですが)。でも、くまに出会って最後のページを読んだとき2ひきはドキッ。勇敢なうさぎの話だなと思っていたら、最後はちょっと笑ってしまいました。

    投稿日:2013/03/23

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  • 本と一緒に・・・

    クマの大好きなうさぎがクマをつかまえようと、「クマのつかまえかた」の本を買ってきます。
    その本によると、クマをつかまえるには、魚取りのあみと、長い紐と、懐中電灯が必要とのこと。
    うさぎの買ってきた本に書いてあることというのが、どうにも正しいとは思えないんですが・・・^^
    その本を1ページずつめくりながら、物語も同じように同時進行する、という形がとても面白いなと思いました。
    絵もとても優しい感じで好きです。
    本当にクマを見つけられるかな?というワクワク感と、本当にクマを見つけてしまったらどうするの?というドキドキ感が楽しめる絵本です。

    投稿日:2013/02/15

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  • 謎の手引書にドキドキ!?

    ウサギのフリップは、クマが大好き。
    「一度でいいから捕まえてみたいな!」
    そこで『クマのつかまえかた』という本を買って、友達のポポと実践してみることに。
    捕まえるために必要な道具を揃え、まずは足跡を探すところから始めますが…?

    絵のタッチがかわいらしいので、ついクマや他の動物もお友達なのかと思いましたが、違ったようですね(笑)
    大胆なフリップと怖がりなポポのコンビがいい感じです。
    ラストにはクスッと笑えますよ。
    あんなかわいいクマなら、友達になれそうなのになぁ。

    それにしても、『クマのつかまえかた』という手引書にはいろんな疑問が残ります。
    捕まえるために必要な道具はもとより、心構えが書いてあるページに書かれたこの一文。
    「自分よりうんと太っている友達を連れて行きましょう」
    まさかね!
    なんだか深読みしちゃいました(汗)
    一体、どの動物向けの手引書だったんでしょう??

    投稿日:2013/01/18

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  • 笑いの連続の絵本

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    2010年のイギリスの作品。
    題名に惹かれて読んだのですが、この題名は◎。
    作のクレア・フリードマンは、「きょうりゅうはパンツがだいすき」が記憶に鮮明に残っています。

    主人公のウサギのフィリップは、クマが大好き。
    そこで「クマの つかまえかた」という本を買ってきます。
    そもそも、そんなことあり?とは思いつつ、その発想が、この絵本の魅力です。
    嫌がる友達のポポを仲間にして、「クマのつかまえかた」を実行に移すのですが、必要なものからして、魚取りの網と懐中電灯ですから、大笑いです。
    それを、フィリップは真に受けて実行していくのですが、冷静なポポの発言との対比も面白いもの。

    最後にクマの親子が登場するのですが、それが如何にも優しそうなクマというのも良い感じ。
    本の最後のページは衝撃的な結末で、最後まで笑わせる内容が続くので、飽きることなく読みきかせ出来る作品だと思います。

    ストーリーの面白さに加えて、どことなくユーモラスな絵もとても相性が良く、高い水準の絵本に仕上がっています。
    絵本が好きになってきた頃の読み聞かせに相応しい、作品としてオススメです。

    投稿日:2011/12/14

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  • もうちょっと

    もうちょっとで食べられそうになると思ったフリップとポポは本の通りならと思ったかも知れませんが、見るからには優しそうなクマの親子に見えるからお友達になれたかもしれないと感じました。行動派のフリップと慎重派のポポは丁度いい関係でいられると思いました。うさぎのフリップはクマが大好きならお友達になれる関係だといいなあって思いました。

    投稿日:2011/10/03

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  • ドキドキします。

    主人公のうさぎ”フリップ”は熊がとても大好きで、好奇心旺盛な性格。
    どうしても熊が捕まえたくて、「熊のつかまえ方」の本を買って、友達のうさぎと熊を捕まえに行きます。

    この時点で、「うさぎが熊を捕まえられるのか?」と思いハラハラしてしまいます。

    結果は、熊を捕まえるどころか、逃げ出してしまう事になるのですが、熊が捕まえられないと気付くまでのお話の展開が、ドキドキ、ハラハラでとても面白いです。

    絵も可愛いので、お薦めの絵本です。

    投稿日:2011/07/14

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