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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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エディのやさいばたけ自信を持っておすすめしたい みんなの声

エディのやさいばたけ 作:サラ・ガーランド
訳:まきふみえ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2010年03月
ISBN:9784834024517
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,290
みんなの声 総数 24
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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17件見つかりました

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  • 野菜づくりの楽しさ

    野菜づくりの楽しさがいっぱいつまっていました。
    自分で作る畑は、なかなか思い通りにいかないけれど、野菜づくりの基本を教えられたような気がしました。
    細かい説明もあり、野菜づくりに一生懸命な子どもたちもあり、親子で園芸を楽しめる絵本です。

    投稿日:2017/04/21

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  • 畑づくりの楽しさが伝わります。

    息子が3歳〜6歳くらいの間に好み、繰り返し繰り返し何回も読みました。
    ストーリーは、シンプルです。
    野菜を作ってみたいと思った男の子が、お母さんに相談し、
    苗を植え、水やりをし、夜もなめくじ退治をするなど、害虫を駆除し、
    最後は収穫。野菜料理でおじいちゃんをおもてなしします。
    息子がこの本で何を楽しんでいたのかはよくわかりませんが、
    畑をやりたいと思った男の子の一生けん命さに、
    大人も好感がもてました。
    日本には馴染のない野菜もあるし、
    野菜の育て方も実際に家庭菜園をしている我が家とはかなり違いますが、お国柄なんでしょうね。
    絵本なので、良いと思います。

    「エディのごちそうづくり」という本もありますが、
    どうやらこの家にはお父さんがいないようです。
    特段何も触れずにさらっとシングルのご家庭を描いているのがいいですね。
    息子の小学校は、クラスに半分がシングル、2〜3人が養護施設というちょっと特殊な地域です。
    この絵本のように、日本もシングルや両親がいないことを特別視しない社会になってほしいものです。

    投稿日:2016/11/01

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  • 素敵な絵本!!

    「エディのごちそうづくり」を図書館で読んでとてもよかったので,こちらも。
    「エディのやさいばたけ」の方が出版が先だったようですね(笑)。
    ハイツ住まいの我が家は畑作りは現実的にはなかなかできない環境なので,こんな絵本は親としてもとても嬉しくなります。
    植物を育てる楽しさや喜びがつまっている素敵な絵本でした!
    我が家もベランダで何か育ててみようかな☆
    「やさいばたけ」「ごちそうづくり」セットでおすすめですね。

    投稿日:2016/05/19

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  • 素敵なお庭♪

    エディはお母さんと一緒に、お庭に野菜畑をつくります。
    種を飼ってくるところから始まります。
    そんな経験がうらやましくて、せめて絵本だけでもと
    思って読んでみたところ、けっこうはまってくれました。
    マンションなので、お庭はありませんが、何か一緒に
    つくってみたくなりました!!
    まずは、ミニトマトかな(笑)!!

    投稿日:2016/01/26

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  • てんとう虫は大事に

     時々絵本を読んでいて思うことがあります。それは父親の不在です。
     子供が主人公の絵本に父親が描かれないお話が割りとあります。シングルマザーと子供。そのことに何か作り手の意図があるのでしょうか。父親不在があたりまえのように描かれるのは。
     この絵本でもそうです。
     「じぶんのはたけをつくりたい」と言い出す男の子エディと妹リリー。二人の子供のお母さんとおじいさんが登場するのですが、父親は出てきません。これはどうしてでしょう。
     このことはこの絵本の内容と直接関係しないのでしょうが、少し気になりました。

     さて本題。
     自分の畑をつくりたいと始めたエディですが、もちろん畑作りは初めてですから、種や培養土を買うところから始まります。そして、庭の土を耕して、種を植えていきます。
     まずまいたのは、えんどうまえ。その夜にエディがお母さんに読んでもらった絵本が『ジャックとまめの木』。なるほど、これはうまい手ですね。エディは自分がジャックになった気分です。
     ここからが大変。エディはもっともっと種をまきたくなったのですから。
     ひまわり、ナスタチウム、ブロッコリー、とうもろこし、それにかぼちゃだって。
     芽が出た苗は畑に植え替え。いつの間にか庭の畑はたくさんの野菜におおわれています。

     この絵本がいいのはここから。畑にあつまってくる鳥やら虫たちのことがきちんと説明されています。
     例えば「はっぱやはなのしるをすうあぶらむし」。てんとう虫や虻の幼虫の大好物、と描かれています。ということは、てんとう虫は野菜を育てるにはとっても役に立つ虫だということです。
     反対になめくじは畑を荒らす大敵。気になって仕方のないエディは夜になってお母さんと駆除します。
     懐中電灯の明かりでなめくじをとるエディとおかあさんの姿はなかなか他の絵本ではみられない絵かもしれません。
     こういうところをきちんと描くのは、野菜絵本の鉄則です。

     この絵本の巻末には「野菜の育て方」として何種類かの野菜の育て方と種まきの方法などが書かれていて、入門本として少し大きな子供にもいいかもしれません。

    投稿日:2015/11/08

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  • 母と子の畑作りの微笑ましい光景。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    私、ガーデニングとかやらないので全くわからないんですけれども、本当にこんな単純な行程で、ここまで立派な家庭菜園って出来上がるものなのでしょうか?と思ったら、ご丁寧に巻末には、エディの畑で採れた野菜の育て方が載っています!凄い!

    投稿日:2014/12/11

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  • これなら…

    「ぼく じぶんの はたけを つくってもいい?」
    そして、始まる畑づくり。

    広々としたお庭のある おうちなので、なんと9種類もの野菜や花を育てます。
    準備、種まき、日々の世話_。
    決して容易ではありませんが、苦労したからこそ、収穫の瞬間は何よりのよろこび。

    巻末には、12種類の野菜の育て方が掲載されています。
    「なにか、そだててみる!」娘は大張り切り。

    生き物だと二の足を踏んでしまいますが、野菜なら…。
    プランターや室内栽培できるものなら、手軽にチャレンジできそうです!

    投稿日:2014/09/18

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  • 一緒だ!!

    家も家庭菜園をしているのですが、最近この絵本と一緒でナメクジに野菜が襲撃されています!!うちの子はこの絵本を聞いて、「僕もナメクジやっつける!!」って言って張り切っていました!!でも、この絵本では、なめくじを殺したりとかはしていなかったです。なので、この絵本には命の大切さが詰まっていたと思うので、読んでよかったです。

    投稿日:2012/07/02

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  • 野菜

    エディが、「自分畑を作ってもいい?」という思いつきにママが快く快諾

    したのが素晴しいと思いました。小さな妹のリリーもお兄ちゃんに負け

    ずに頑張っているのがやっぱり二人目って頼もしいなあって思いました

    二人で秘密基地の中でのんびりしている姿もかっこよかったです。

    エディの畑の野菜の育て方の記載も役にたつと思いました。

    投稿日:2012/01/16

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  • 野菜を育てたくなる!!

    2011年度の小学校低学年の課題図書の中の1冊です。

    息子は、今年度の課題図書を読書感想文には選びませんでしたが、教室にも置いてあって、今頃になって気になったらしく、借りてきました。

    「自分の畑を作ってもいい?」という息子、エディの言葉に「あら、素敵ね」と、早速ガーデンショップに買い出しに・・・

    こんなお母さん、とっても素敵で見習いたいものです。

    土を耕し、種を植え、水やり、草取り・・・エディは、一生懸命 畑の世話をして、収穫します。
    そして、種もしかりとって、また来年に・・・と、子供にも分かりやすく描かれています。

    この本を読んだら、必ず何かを育てたくなりますね。

    最後には、保護者向けに「エディの畑の野菜の育て方」が載っているので、初心者でも簡単に実行できると思います。

    1度、読んでみる価値ありますよ!!

    投稿日:2012/01/18

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