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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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6件見つかりました
以前、おざわとしおさんの再話ということで手にとり、優しい絵と 本の紙質(ちょっとザラっとした感じ)が気に入りました。 秋になり、昔話が読みたくなったので、二年生でやりました。 猫がおしょうさんにおんがえしするだけのシンプルなお話です。 青森の昔話ということですが、ちいさいころに読んだ気がします。 猫が棺桶を浮かせている場面で、みんなに見えない(透明な感じで 描かれている)のは、死んでしまったから?それとも妖怪的な感じなの かな? 猫の絵がかわいくてほっこりします。 こういったお話ではとくに反応があるわけではないですが、やっぱり 昔話は時々読んであげたいと思います。 おざわさんの本は言葉が口に乗せやすく安心して読めます。
投稿日:2011/10/16
昔話の絵の雰囲気とは全然違うのですが、きれいなので絵に見とれてしまいました。お話は猫好きの私にとってはすごく良い感じでした。猫たちがかわいいので何時間でも眺めていたいですね。こんな猫たちが本当にいてくれたら。子供たちに読んであげたい1冊です。
投稿日:2024/10/15
小澤俊夫さんの再話と知って、よんでみました。はじめて読むお話で、なんとも不思議な展開だなあ、とびっくりしました。絵の印象もあいまって、ユーモラスな感じもあります。特に、おどってるねこたちの表情とか、おもしろいなあ、と。シリーズのようなので、他の絵本も読んでみたいと思いました。
投稿日:2020/05/13
初めて知った昔話です。 和尚さんに大事に飼われていたとら猫が恩返しするおはなしです。 くしゃみで、猫の宴会が散会、というのは、どこかの昔話とよく似ていますね。 でも、宙づりの棺おけエピソードは、何とも豪快です。 和尚さんならではの、恩返し、ということでしょうか。 この棺おけ、昔はこんな風だったのでしょうか。 今とは違うので、そんな意味でも見どころいっぱいでしょうか。 かないだえつこさんの絵は、版画の風合いも味わい深いし、 独特のアングルが素晴らしいです。 あちこちにサブストーリーもちりばめられていますね。 何より、不思議な存在感のとら猫が、魅力的です。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2020/02/03
全ページ試し読みで読みました。 和尚さんは、猫のとらを可愛がったので、とらがお礼に恩返しを するお話でした。とらの恩返しは、立派なお寺を建てて偉い和尚 さんになったお話でした。 隣村のお金持ちの家でお葬式があった時に、とらが棺桶を空へ まきあげたので、和尚さんが、 「なむからたんの、とらやんのや」繰り返しお経をあげて、棺桶を 降ろしたお話でした。 可愛がってもらった、とらのお礼でした。
投稿日:2019/08/31
青森県八戸市で語り継がれていた「猫檀家」をもとに 再話なのだそうです 昔の葬式の様子や 絵がとにかく素敵!! 猫たち&ねずみのかわいらしいこと 和尚さんがおふとんに入れる場面も なんともかわいい 酒盛りする猫たちもいいアジだしてます 「とら」の棺桶を空中に浮かせてる時の ふざけた格好がなんとも笑えます 猫の恩返しなのかな? 内容がスマートでわかりやすくて 幼い子どもにもいいと思います
投稿日:2010/12/17
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