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きみとぼく

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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

カボちゃんのえんそく自信を持っておすすめしたい みんなの声

カボちゃんのえんそく 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年
ISBN:9784652008935
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,760
みんなの声 総数 32
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  • たいへんな遠足

    初めての遠足で、大変なことが起こります。
    タマちゃんとピーマンくん、表情を見ただけで、なんだこいつらいじわる!って思ってしまいます。期待を裏切らない意地悪に、正直頭にきました。
    さらに、悪い状況になってしまった遠足でしたが、この経験で、さらに成長をしていくことでしょう。

    投稿日:2016/05/17

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  • ハクサイくんすてき!!

    タマとピーマン、はじめは仕方ないなぁ〜と思っていたけど
    作品が進んでいくにつれて、ほんと手が付けられないイタズラっこに、、
    今回はかなりハードないたずらをしかけてもう大変!!!
    なんとかハッピーエンドでほっとしました。。
    でもなにより、ハクサイくんがいろんなところで機転を利かせてくれて、
    皆が非常事態に臨機応変に対応できてほんと良かった!ハクサイくんがさらに好きになりました♪
    皆の個性がどんどん光ってきて、カボちゃんシリーズから目が離せません♪

    投稿日:2016/05/17

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  • 気持ちが伝わってくる

    ちょっと文章が長いので、子供たちではなくて私が読みました。

    そらまめくんの気持ちがとても伝わってくるストーリーでした。
    友達が学校を休んでしまってとても心細い気持ち、プリンを持って行ってあげよう、そうしたらお友達に会える!という嬉しい気持ち、せっかくのプリンを弟が食べてしまって悲しくて許せない気持ち、お友達に会えて、プリンのことを分かってくれてホッとした気持ちなど。

    自分も小学生の頃、そんな気持ちをたくさんたくさん経験したなぁ。大人から見ればたいしたことがないことでも、子供にとっては一大事!そういうことってたくさんありますよね。そういう経験を通して、子供は大きくなるのだぁと思いました。

    投稿日:2016/05/17

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  • 協力して

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子6歳

    5月のえんそくシーズンで
    うちの子たちも遠足に行ってきたばかりです。
    教室から飛び出して遠足にでかけるものの
    簡単にはいきません。
    クラスのみんなで協力して助け合いながら達成するすがすがしさが
    絵本を通じても伝わってきます。

    お友達っていいなぁと改めて感じます

    投稿日:2016/05/17

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  • ハラハラどきどき!

    小学一年生のかぼちゃん、初めての遠足はハプニングだらけでドキドキハラハラでした。
    嘘つきは、おおかみの羊飼いの少年のように誰からも信じてもらえなくなるけれど、それでも助けを求める友達を心配しかけつけたかぼちゃんとソラオくんの優しさにほっこりしました。無事助けることができ、みんなで楽しく不安な時間も乗り越え、ハプニング続きの遠足は忘れられない思い出になったことと思います。

    投稿日:2016/05/17

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  • ハプニング多すぎ!

    『ゆうやけカボちゃん』で、カボちゃんに出会ってから、息子は、1年1組、頭が大きいなど共通点が多いカボちゃんのことを自分のことのように思ってお話を楽しんでいるようです。
    こちらは初めての遠足のお話。息子はまだ遠足に行っていないので、このお話を読んで、遠足がどんな感じかなとドキドキして読んだようです。でもこれはちょっとハプニングが多すぎて、こんな遠足だったら困っちゃいますね。
    それにしても、タマとピーマン、いたずらが過ぎます。。。

    投稿日:2016/05/16

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  • 2歳でも読みやすいです

    カボちゃん好きな2歳の息子に読みました。
    今回はえんそく。
    息子もリュックをしょって「えんそく」ごっこをしたことがあったので
    身近に感じられて楽しかったようです。

    タマ&ピーマンが相変わらずいやなやつですね。
    このシリーズは毎回キャラがぶれずにいてくれるので
    2歳でもちゃんとキャラを覚えられるようです。
    大好きなかぼちゃが主人公で、ちょっと苦いピーマンがいじめっこですしね。
    覚えやすいと思います。

    カボちゃんはとってもいい子なので、カボちゃんのような子に育ってもらいたいです。
    ちょっと弱いところがあるのも親しみがもてていいですね。

    心理描写が丁寧で、物語の起伏があり最後まであきません。
    小学生向けの本のようですが、もっと小さくでもちゃんと聞き続けられると思うので
    ぜひたくさんの方に読んでもらいたいと思いました。

    投稿日:2016/05/14

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  • 私も小学生だったんだ

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    いろんな子がいて楽しい1年1組です.遠足のお弁当やおやつにも個性が出てて面白いですね.私が小学校の頃にも,なぜかおつまみみたいなおやつ持ってきてる子いたな〜とか思い出して懐かしくなりました.
    それにしてもタマとピーマンのいじわるには怒れちゃいますね.そんなひどい2人でも,困ってるときには助けてくれて,仲間として受け入れてくれるカボちゃんたちのやさしさにはじーんときます.
    私が小学校1年生だったのはもう30年近く前の話だけれど,読んでいるとその頃自分はどうだったかな〜と考えたり,いろんな思い出がよみがえってきてわくわくしてきます.
    カボちゃんが身近な友だちのように思えてきて,カボちゃんのほかのお話を読むのが楽しみになりました.

    投稿日:2016/05/12

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  • 冒険の始まり

    遠足って、子供にとっては冒険の旅ですね。

    カボちゃんたちは遠足で山登りをしますが、また
    いじわる二人組のおかげで大騒ぎ。
    でも今回も、みんなで助け合い、力を合わせて乗りきります。


    一人だったらきっとくじけちゃうことも
    みんな一緒に知恵を出し合えば大丈夫。
    寂しくもない!

    個人的にはハクサイくんの準備の良さにビックリですが、リュックにいろいろ詰めて、友達と自転車で遠出したときを思い出します。
    ハラハラしながら過ごした1日は、
    忘れられない日になったはず。


    たくさんの経験を通じて、優しくて強いカボちゃんに
    磨きがかかってきた気がします。

    投稿日:2016/05/10

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  • 日々、成長!

    こども達にとっては、遠足ひとつも冒険なんだなって思いました!
    相変わらず、タマとピーマンのいたずらっぷりには腹が立ちますが、きっとこれも、よくあること。
    いじわるに立ち向かうのも、ひとつの試練かなって思いました。
    そして、こども達はやっぱり逞しい!
    励ましあったり、支えあったり…。
    日々、成長ですね!

    投稿日:2016/05/06

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