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チムひょうりゅうする チムシリーズ 8自信を持っておすすめしたい みんなの声

チムひょうりゅうする チムシリーズ 8 作・絵:エドワード・アーディゾーニ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2001年09月
ISBN:9784834017182
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,561
みんなの声 総数 8
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  • 頑張れチム!

    チムの絵本シリーズを見るたびに,そのイラストが素敵だな〜と思わされてなりません。
    色使い(特に海の!)いいですね。
    今回は船から投げ出されてしまったチムのお話です。
    子供の少年の現実としてはかなりの大冒険ですが,これも読み手をわくわくドキドキはらはらさせる絵本の醍醐味ですね!

    投稿日:2018/10/21

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  • またまたハラハラ

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。

    どの巻もハラハラドキドキさせられますが、この巻も1、2を争うドキドキの内容です。潮の満ち引きについての助言を聞き入れなかったジンジャーを助けにいったチム、さらにジンジャーの不手際でボートのオールまで流されてしまって、二人で漂流します。

    その上、ボート泥棒と訴えられ・・・大人も先が気になります。どの巻も面白いです。再刊してほしいです。

    投稿日:2014/01/15

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  • 読み応えがあっておもしろい

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    私と娘のチムシリーズ5冊目です。

    ひょうりゅうするというタイトルから
    わくわくして読み始めました。

    ボートおじさんの
    潮のみちひきを甘く見てはだめだぞ
    きく気があるなら教えてやるという言葉を

    きかずに去っていったジンジャー
    どきどき・・なにかあるぞと
    読み勧めました。

    塩のみちひきを甘く見てえび取に行き
    爪先立ちでやっと海面に頭だけを出しているところを
    発見されたジンジャー

    自慢話をしてオールを海に投げ出してしまうなど、

    このあたりからクライマックスまで迫力充分です。
    チムはジンジャーを攻めたりしない本当に良い子キャラで
    ジンジャーが対象てきなキャラで描かれていることに
    気がつきました。

    4歳の娘は少しチムのことを心配しすぎちゃったのかな
    怖かったみたいでした。

    投稿日:2009/11/01

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  • どうなることか?

    潮のみちひきに関係なく遊んでいたジンジャー。ジンジャーを助けに、チムはボートで海に出ます。

    相変わらず困ったところのあるジンジャーです。

    ジンジャーがオールを放してしまったり、ボートが壊れてしまったりしたところでは、どうなることか?と思いました。

    今回も、航海に出た訳ではないのに、またまたハラハラドキドキしました。

    子どもだけど勇敢で頼りになるチムと、おっちょこちょいでお調子者のジンジャーの対比がよく出ているお話だと思いました。
    ジンジャーは優等生ではないけれど、人間味のあるキャラクターだと思います。

    投稿日:2008/04/25

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  • 懲りないジンジャー

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    優等生なチムに反して、いつも騒動を起こすジンジャー。
    今回も、知ったかぶりをしてピンチになります。
    助けに行ったチムに対して、感謝の態度もとらず、自分の話をするところがおかしいです。

    このシリーズの登場人物は、少し誇張されていますが、誰の心にも住んでいるような気がします。
    チムのようないい子の部分と、ジンジャーのようなプライドを持っているのでバランスが取れているのだと思います。

    教訓的な内容もありますが、決して教訓を押し付けるおはなしではないので、
    安心して楽しめると思います。
    たくさんの子どもたちに手にとってもらいたいシリーズです。

    投稿日:2008/04/04

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