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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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おふろだいすき自信を持っておすすめしたい みんなの声

おふろだいすき 作:今村 葦子
絵:垂石 眞子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2001年09月
ISBN:9784593563029
評価スコア 4.07
評価ランキング 27,176
みんなの声 総数 14
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  • お風呂絵本よく読み聞かせました。

    我が家の娘は小さい頃からお風呂嫌いではありませんでしたが,1〜2歳の頃にお風呂絵本を2冊ほど持っていたのでよく読み聞かせていました。
    小さな子供に生活習慣の1つとしての「お風呂」を絵本を通して身近に思わせるのにとても重宝したなと思っています。
    「お風呂絵本」,小さな子供がいる家庭は一家に1冊あると何かといいのではないでしょうか。

    投稿日:2018/01/14

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  • 子育てに余裕がほしい時に読みたい本

    • 小香さん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳

    このシリーズは、子供も親もお気に入り絵本です。この絵本は旦那が一番子供に読んであげた本だと思います。お風呂の題材は父親がお風呂に入れている家庭なら、読みやすいかもしれません。

    リズミカルに抑揚をつけて読んであげると、「ぶう、ぶう、ぶう!」「ぷう、ぷう、ぷう!」で良い反応をしめしました。(6年も前ですが…)

    うちでは、お風呂前に読んでり、文も短く、回数も読んだので、お風呂の中で暗唱したり。

    子供の丸みを帯びた体付きの挿絵もとてもかわいいです。子供のかわいらしいところが文章になっています。慌てて服を脱ごうとして脱げなかったり、石けんの泡で遊んだり、おめめをつむってシャワーを浴びたり、お風呂で10まで数えたり、お風呂上がりの真っ赤なほっぺだったり…7歳になった我が子には懐かしい思い出ばかり。

    子育てにばたばたしていて、余裕を持ちたい時におすすめかな!?

    投稿日:2010/11/16

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  • お風呂が大好き!

    泥んこ遊びはさせたことがないのですが、泥んこになって遊んでもらい

    たいとはいつも思っております。

    園でかたくり遊びを、最初は戸惑っていた孫を思い出して和みました。

    「ぶう、ぶう、ぶう!」の繰り返しの擬音語にまだまだ現役で喜ぶ孫が

    とても可愛いです。

    リズミカルに調子よく進む文にも弾み心がうきうきします。

    泥んこになった後のお風呂は、綺麗になってさっぱりして気持ち良さそ

    うです。とても幸せな顔の主人公に、つられてお風呂に入りたくなりま

    す。お風呂の大好きな孫ですから、お風呂が入りたくなったようです。

    読んでいるだけでも幸せな気分になれました。

    投稿日:2010/04/06

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  • ぶう ぶう ぶう

    息子も娘もお気に入りの絵本です。

    娘は、この絵本の中で、何度となく繰り返される
    『ぶう ぶう ぶう!』という言葉がとっても大好きみたい。
    ちゃんとは言えないのだけれど、一生懸命
    『ぶう ぶう ぶう』と言おうと頑張っていました。


    一方、お兄ちゃんのほうはというと、

    ズボンがなかなか脱げなくって、頑張って脱いでいるところが自分と似ているようで、うれしかったみたいです。
    ニコニコ笑ってみていました。

    それと、一番最後のページの
    『りんごのほっぺ たべちゃうぞ。』
    このフレーズがとっても気に入ったみたいです。

    このフレーズを言いながら、息子のほっぺを食べようとすると、とっても喜んでいました。

    あったかい気持ちになる絵本です。

    投稿日:2007/03/19

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  • こ、こぶた〜?

    最初はビックリしたんですよ。だって、表紙は人間の子供の絵なのに、最初のページを開くと、子ブタが泥んこ遊び。
    「えーっ」って。このときはたしかにブタの耳、鼻、しっぽがついてるの。
    次のページにいくと鼻が人間の鼻になってる。(子供が泥遊びをやめて、おふろに行こうとしている)
    次々に汚れた服を脱いで、はだかんぼうになると、しっぽが消えちゃう。
    「あれれ?」
    おふれに入って、体中石けんでごしごし、それから頭を洗って…。洗い終わると人間の男の子の登場。
    そっかァ。泥んこ汚れを子ブタと重ねてイメージしてたのかァ。きちんと分かったのは2回目の読みきかせの時です。(恥ずかしいィ)
    この絵本、子供も私も読んでてとっても楽しめました。

    投稿日:2003/05/12

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