はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
漠然とカブトムシが好きだった息子に読んであげました カブトムシが幼虫として土の中に住んでいて フ化してみずから地上に出てくる様子がわかりやすく描かれていて 息子には衝撃的だったようです そして何を食べ、どのように交尾し 子孫を残し、そして役目を終えて死んでいくのかと 実に淡々とわかりやすく書かれています はかなくも感じる一生ですが 生命のサイクルを現実として受け止めるには 図鑑のようにこのくらいドライにかかれているほうが 受け止めやすいように感じます 3歳になり、おもしろおかしい物語絵本ばかりでなく 生き物の生態や星や宇宙のことといった 絵本も楽しめるようになり興味が方々に広がってるようなきがします
投稿日:2010/12/11
外遊び大好きな幼児期の女の子を持つ親です。 公園などで昆虫を見れば興味がある様子で,虫を怖がったりはしません。 でも「昆虫図鑑」を買う程すごく熱くなっているわけでもなく。 そんな子供の虫の入門的な絵本としてぴったりだと思いました! 「一生」が書かれているのもすごくよかったです!
投稿日:2016/01/28
かぶとむしの生態を非常に詳しく教えてくれている絵本です。 絵ですが、リアルさを感じます。 文章は多めなので、4歳以降のお子様から読み聞かせOKではないかと思います。 かぶとむし好きのお子様にはオススメです。 私自身知らなかった事もあり勉強になりました。 この夏の時期にかぶとむしのお勉強してみてはいかがですか^^
投稿日:2012/07/31
だんだん寒い日が多くなってきましたが、 我が家にはカブトムシの幼虫がすくすくと育っています。 もうすぐ4歳になる娘は、 「うちにも幼虫いるよね」と 絵本の挿絵を指差しながら教えてくれます。 この絵本はカブトムシの幼虫が土の中にいて、 やがて蛹になり、成虫になり、夏の森を動き回り、 また新しい幼虫が生まれて・・、というサイクルが描かれています。 角のある成虫の姿ばかり有名なカブトムシですが、 幼虫だったり蛹だったり、姿をかえていくって事実、 子供には結構衝撃的だと思います。 それぞれのステップをリアルな挿絵で紹介するこの絵本に、 子供はドキドキすると思います。
投稿日:2010/10/27
2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ちょうどいただいたカブトムシのつがいを目の前に、この本を読んでやることができました。卵からかえって、幼虫が成長し、成虫がどのように生活していくかをリアルなイラストで綴った、カブトムシの生態のお話です。 取り上げられているのはやはりオスのカブトムシですが、中にメスのカブトムシもいるので、もしつがいで飼われているならば、両方の様子を見ることができ、子どもには知識として残してやることができると思いましたよ。もし飼っていなかったとしても、グロテスクなシーンはありませんし、逆にイラストなのでソフトな感じでお子さんにカブトムシのことを教えてあげられる内容だと思います。 カブトムシが好きなお子さんには是非読んであげてください。
投稿日:2010/08/10
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索